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カズー
先週の配信ではリクエストにお応えして On the sunny side of the street にウシャコダの藤井さんが日本語歌詞を付けた「明るい表通りで」をカバーさせていただいたので、初ジャズギターに加えてカズーも初挑戦してみました。
先ずはカズーの入手からですが、ネット検索するとAmazonにもカズーが各種あったので見比べてみたところ、音を出すための振動膜が交換できることは重要だと思ったので、交換できるモノのなかで値段も安くて交換用の膜も付いていたこちらのカズーを買ってみました。
カズーの良し悪しはまだ分かりませんが、ちゃんと音が出て使えるので、最初に買ってやってみるカズーとしては大正解だと思います。
カズーの吹き方もネットで調べましたが、「吹く」とただ空気がシューっとカズーの中を抜けていくだけで音は出ないので、吹くという概念は間違っていて、カズーの幅の広い方を口に咥えて普通に言葉を話したりハミングしたりして喉が震えるとその振動で振動膜が震えて音が出ます。
音が出てるのは振動膜を挟み込んでいる丸い輪っかの部分なので、マイクで拾うときには丸い輪っかの部分をマイクに向けるのが正解です。
など、カズーを演奏で使うために必要な知識はいくつかありましたが、音を出すのも音程をつけるのも簡単なので、子どもの会とか人が集まる時に配ってみんなで一緒にカズーを演奏したら楽しいと思います。
上級者になると管楽器に匹敵する音も出せるみたいなので、ジャズギターとあわせてカズーも引き続き練習したいと思います。
藤井さんのオリジナル
先週の配信