価格が原因で見送られるあなたへ

育児と仕事で体のコリが酷く整体に通い始めた中島です🙋

（初回の施術すごく痛かった・・）

今日は「それはあなたの考えることではないです」というテーマでお届けします^^

僕は普段、無形商品を扱っている一人起業家のセールスやプロモーションをサポートしております。

それとは別に、クライアントのインスタスクールを卒業された方限定で自分の商品を作って販売までをサポートするビジネスサポートもしています。

今日はそのビジネスサポートの中で大切だなと感じたことをシェアさせてください^^

提供するサービスのメニューも決まり、いよいよプロモーションの本格的な準備に入ることになったAさん。

ずっとやりたかったことが形になり、今後が楽しみだなと思っているかと思ったのですが、少し不安な表情。

「どうかしましたか？」

とお聞きしたところ、、、

「この価格で販売できる自信がありません」とのこと。

これまでは形のある有形商材を扱っていたAさん。

今回、僕のサポートで初めてご自身の経験スキルを詰め合わせた無形商材を作ることに。

これまでの価格帯よりもググッと金額を上げる今回のサービスを提供することで、ターゲットの方に提案してその方が払える経済状況なのか分からなくて不安とのことでした。

ターゲットによっては、高額にすることで支払うのが困難な方はいるかもしれない。

ですが、「本当に必要だと価値を感じたものには人はお金を払う」と僕は思っています。

極論ですが、

「今の病気の進行状況ではあなたはあと数年しか生きることができず、娘さんの成人した姿を見ることはできません。

しかし、この100万円の治療を行えば娘さんのが成人して結婚式のバージンロードを一緒に歩くことだってできます」

と言われたらどんな状況であったとしてもお金をかき集めてくるはずです。

実際に僕がその状況なら何としてでもお金を準備します^^;

人は価格ではなく、そのサービスを利用することでの価値にお金を払う。

なので、相手の経済状況という「自分でコントロールできないこと」に意識を向けるのではなく、自分のサービスの価値を高めるにはどう伝えればいいかと「自分でコントロールできること」に意識を向ける。

・人間関係

・健康

・お金

人の3大悩みとも言われるこの領域とあなたのサービスの価値を絡められると、価値がより魅力的になりますね^^

価値を高めることで、サービスを提供する側も自信を持って価格を伝えられるようになる。

提供する側が自分のサービスの価格を提供する価値を考えると安いと思えるような商品じゃないと中々売れないですからね^^;

最近、価格で見送られることが多いなと感じる方は価格を下げる前にまずは価値の伝え方を見直してみる。

少しの変化でも相手の感じ方は違ってくるのでおすすめです^^

Aさんとのサポートを通じて改めてセールスや価格を決める際に大切だなと思ったので、あなたにもシェアさせていただきました。

参考になれば嬉しいです♪

P.S.ご飯作るのが今日はしんどいなという日にいつもいく居酒屋さん。

居酒屋だけど定食メニューもあり重宝してます✨

カレー美味しかったー！

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