基準一九より「第四節 原価の製品別計算」に入ってきました。原価計算における第三次の計算段階。基準二〇では類型区分しています。
原価計算基準二一以降で各類型の具体的説明に入りますが、ちょこっとだけ各類型区分のイメージをつかんでみましょう。
いかがでしょうか?原価計算基準など、専門性を要し概念的な考えには、イラスト図解がピッタリではないでしょうか。ちなみに、この基準二〇がイラスト図解で「一番美味しいところ」かもしれません。苦しくなりがちな「工業簿記」や「原価計算」の試験勉強や実務。カラフルなイラスト図解で試験勉強や実務に彩を!
<以上となります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。>