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経理マンの ”思考の試行錯誤” のページ<更新中>

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経理に限らず、他のクリエイターの方の記事で、いろいろ気付きを頂き、気に入った内容も挟んでは、何度も読み返すマガジン。サラリーマンで働きながら”将来の飯のタネ”をどのように育むか、…
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経理マンが電卓への「偏愛」を語る

「刀は武士の魂」ならぬ「電卓は経理マンの魂?」・・・ということで、電卓への偏愛をnoteで書い…

「有隣堂しか知らない世界」に電卓博士として出演した

先日、わたし、YouTubeに出演してまいりました。書店チェーンの有隣堂さんの超人気YouTubeチャ…

SHARP
4か月前
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新キャラクターに魂を吹き込む【後編】

 父娘クマ・・・何のキャラクターかは”秘密”ですが、名前を決めました。  今回【後編】は娘…

新キャラクターに魂を吹き込む【前編】

 父娘クマ・・・何のキャラクターかは”秘密”ですが、名前を決めました。  今回【前編】は父…

note1000日連続投稿 👣歩みの跡🐾

 本日、2024年5月3日、無事1000日連続投稿を達成することができました😊。  私のnote生活…

93日後にネタバレする【雑学の本】#9日目──水泳で「クロール=自由形」なのはなぜ!…

クロールが 競泳で「自由形」と呼ばれる謎  一定の距離を泳ぎ、そのタイムを競う競泳では、泳…

最先端の原価計算と都市伝説(監査法人1年目の教科書)

 1962年で当時の大蔵省より公表された『原価計算基準』。現在も製造業の個々の条件に応じて、実状に即するように適用されています。今回は当分野の比較的新しい学術論文を参考に、実務家としての視点も踏まえ解説。自分なりに、最新の学術論文を実務家サイドで掘り下げている・・・よって「自称」最先端です。そして「学術論文」の引用記事を書くとなると、例えば「今の〇〇という制度に欠陥がある。そこで〇〇を国に提言する!」と立派なことを述べているように見えて実は「(中身のない)空中戦」はありがち・

【3冊目の商業出版】原価計算本が刊行決定しましたのでお知らせします。
 ①副業開業本(共著)・・・中央経済社2023年秋
 ②税法の入門書・・・日本実業出版社2023年秋
 ③原価計算本・・・中央経済社で時期未定
単著でもチームで作りますので刊行時期が延期になる可能性があります。

ブックマークつけたくなるnote:原価計算基準(全文)と図解へのリンク

 全47基準あります『原価計算基準』の全文を掲載し、併せて主要な基準に『図解!原価計算基準…

令和5年7月3日の昼飯

本日、食したカップラーメンは! ございません!! だぁぁぁぁぁぁ! いや、本日の昼飯にカ…

図解!原価計算基準【超圧縮版】

※このnote記事で『図解!原価計算基準』の全体の流れがつかめます。  支援先との関わり方。…

1ヶ月で合計約10万字の記事を連日投稿!・・・この後は?スキ数どうなる?

『図解!原価計算基準』を6月8日(木)からnote投稿してきました。アイデア出しの期間を入れる…

図解!原価計算基準一八【部門別計算の手続】

 基準十八は部門別計算の手続きについて規定しています。 1.部門個別費は賦課し、部門共通…

図解!原価計算基準一七【部門個別費と部門共通費】

 会社の原価部門は製造部門と補助部門から構成され、補助部門は補助経営部門と工場管理部門に分類されます。製造部門は、直接製造作業が行われる部門のことで、直接的に付加価値活動を行っている場所です。  原価要素を原価部門に分類集計するにあたり、特定の部門において発生したことが直接的に認識されるかどうかによって、部門個別費と部門共通費に分類します。この際、部門個別費は、原価部門における発生額を当該部門に直課し、部門共通費は、原価要素別に適当な配賦基準によって各部門に配賦します。そこ