見出し画像

50インチ4Kのチューナーレステレビを買ってみた!(ORION、ドウシシャ)

1人暮らしでそんなでかいモニターが必要なのか!と思われる皆さん。

私も必要だとは思いませんが、好奇心が勝って興味本位で買ってしまいました笑。

レビューしてみたいと思います。

型番:AEUD-50D(ドウシシャ)


組み立て

組み立ては全体的にシンプルでした。
そんなに難しくもないし、梱包材も最小限なので片付けが楽でよかったです。

箱の横に書かれた組み立て説明(中の説明書にも書かれていた)

箱の横に書かれている取り出し方を見ながら取り出しました。

ただ、組み立て方については中の説明書の方が詳しいので説明書を見た方が良かったです。私は組み立ての時点で気づいていなくて、必死に横の説明を見ていました笑(見づらかったのですが)。

注意点として2人で組み立てろと書かれていますが、1人暮らしだから1人で組み立てざるを得ませんでした。とりあえず、すぐに使いたかったので1人でやりました。結果的に1人でできましたが、組み立てで苦しかったのは、足をつける部分です。ここだけは2人いないと結構大変。片手でテレビを持ちながら、液晶を壊さないような場所を持ちつつ、もう一方の手でネジをつける。足にねじを入れて、それをテレビに差し込んでからでないと、ドライバーを回せないので、1人でやるのは大変でした。

使用感

スプラトゥーンをプレイした時の様子

購入時39800円にしては良いと思います。
YouTube の8K映像などを見ましたが、めっちゃ綺麗に見れます。

ただ安いテレビだけあって、違う方向から見ると見え方が変わる点は気になる人もいると思います。角度をつけると確かに薄く見えますね。正面だとしっかり見えます。しかし!私は大して色なんか気にしねえ!(笑)

しかし、音のショボさは気になります。スピーカーが後ろにあるので、音がすごくくぐもった感じで全然聞こえません。なんと言うか言葉を聞き取りづらいんですね。だから外部スピーカーとしてAmazon ECHO 5にBluetooth 接続をして、前面から音を出すようにしたら聞きやすくなりました。前面スピーカーは必須だと思います。

また、赤外線ポートが画面真ん中の下にあるので、我が家のように中途半端な高さに置くと、リモコンから操作しづらいと思います。加えて、正面下に赤外線ポートがあるので、長いバー型のスピーカーを前面に置いてしまうと、赤外線が検知できなくなる恐れがあります。外部スピーカーを新調するなら、その辺りを考えて買った方が良さそうですね。

なお、ご存知かもしれませんが、テレビと言いつつも、ただのAndroidデバイスです。まあ、でかいスマホのようなものですね。

その他、Built-inのChromeCastがついているので、スマホのYouTubeアプリで再生しているときに、画面上のChromeCastボタンを押すと接続してくれます。便利ですねーー。

また、リモコン操作は大して遅くもないです。サクサク動くのでストレスは特にないですね。ただ唯一、入力切替がボタンでできないので、パソコンやゲームを切り替えるのが面倒なのは難点ですね。

ゲームをプレイする時の注意点

標準の設定ではとてもゲームがプレイできるような応答ではなかったです。最初にスプラトゥーンをプレイした時には、微妙な応答の遅れのせいで、うまく操作もできないし、ちょっと酔いました。

最終的には、設定を変更してゲームモードに変更することでサクサク動くようになったので良かったです。

ちなみにゲームだけでなく、パソコンのディスプレイとして使う時も、ゲームモードにした方が良いです。というのも、標準の設定では、マウスの動きがすごく遅くなる(手の操作と画面の表示が気持ち悪い感じでずれる)ので、操作しにくくなります。

総評

とりあえず買って1~2日使ってみましたが、私が使いたい最低限の機能は全て使えたので、とても良い買い物ができたと思います。

しかし、そうはいっても1ヶ月もしくは半年使うと何か問題が出る可能性もあるので、しばらく様子を見たいと思います。その時はまた記事を更新したいと思います。

今後他の機能を使ってみて、おもしろい機能があれば記事に追記していきたいとおみます。

それではまた!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?