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中咽頭がん闘病記_怒涛の検査終了、入院へ

1/17からの入院前に1/10胃の内視鏡、15日放射線治療の型取り、16日大腸の内視鏡と消化器内科でその結果の診察、口腔外科で最終確認や口腔ケアのアドバイスがありました。
大腸についてはPET-CTで集積が見られるところがあったため、しっかり見ようということでしたが、結果的に問題なし。胃もキレイとのことでした。
胃の内視鏡の結果を見るときに始めて中咽頭がんの病巣を画像で見ることができました。病変を見つけやすくするために色相を調整した写真で見るとすごく気持ち悪いですが、確かにこれががんなんだと視覚的に認識することができました。色相調整していない方でも見ることはできて先生が言うには鏡でも見えるかもしれないと言われ、鏡で見ようとしましたが見えませんでした。
口腔外科の方は親知らずを抜いて3週間経つのにいまだにたまに痛みがあるのは気になりますが、こちらも同じ病院で診てもらえるので、不安は少ないです。で、治療中の口腔ケアの仕方を教えてもらいました。今まで何度も歯医者で言われてきたことと似ていますが、ちゃんとやれていませんでした。今回は危機感があるので、しっかり意識して取り組んでいくつもりです。

帰宅後は入院前最後の晩餐。としたいところでしたが、大腸内視鏡直後なので、私の好きな油が多いものやジャンキーなものは避けるようにとのことなので、家族でスーパーの寿司を買って食べました。1クール目の退院後はまだ味覚障害は起こっていない可能性が高いそうですが、食べられるうちに好きなもの食べておきたいと思います。

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