中咽頭がん闘病記_親知らず抜歯_20241226
今日は口腔外科で親知らずの抜歯と内分泌外科で甲状腺のエコーや血液検査の結果を聞いてきました。
甲状腺の方は、何かが見えるけど特にアクションは必要ないものだと思うというなんともふわっとした物言いで、若干不安になりましたが、頭頸部外科の主治医も内分泌外科も中咽頭がんの治療のほうが優先と言うので、大丈夫なんだろうと信じて、とりあえず保留にすることにしました。
内分泌外科の先生も、心配だったら中咽頭がんの治療が終わって、3〜6ヶ月後に改めてエコーを撮りましょうと言ってくれたのでそうすることにしました。
で、親知らず抜歯の方ですが、大きく腫れて痛いです。。
私の場合、親知らずが真横に生えて歯茎に埋もれているため、切開して歯を砕いて取り出すみたいな作業になりました。今回右下の親知らずを抜くことですべての親知らずを抜いたことになります。過去に左下の親知らずも同様の生え方をしていて、町の歯医者では対応できないから大きな総合病院の口腔外科に紹介状を書いてもらいましたが、その時と同じ施術です。
ただ、あのときはこんなに腫れたっけなぁ。
とりあえず年内の通院は今日で最後。年末年始はゆっくり過ごしてくださいと言われたものの、この腫れは3日〜1週間程度続くらしいので、もしかすると正月もうまいもの食えないのか…と残念な気持ち。酒も飲めないし。
でも、ある意味このあと来る試練のリハーサルになるんじゃないかと考えています。ただ、経験者からするとこんなもんじゃないと言われそう。