麻雀大会の適正な参加料とは?
TLで参加費2万円以上する麻雀大会について、その参加費が妥当かどうかといった議論を見かけました。
そういえば3年くらい前?に参加料5000円で橋本杯という大会をやったときも高いと言われたけれど、たぶん今なら5000円で高いって言われることはないんじゃないかな。時代が変わった感じがします。
(追記:5000円じゃなくて4000円だった)
値段つけるのって難しいですよね。このnote値段だってどうしたものかって感じです。
今回は「楽しく強くなるオンラインサロン」というマガジンの一部としたので、サロンメンバーの方は無料で読めます。
この記事は麻雀が強くなることとはなんの関係も無いので、本来は別にすべきかなという気もするんですが、オンラインサロンの月額1000円という値段相応の価値を自分が提供できているのか自信が無いのでとりあえずコラム感覚でこの記事もつけておこう、と思ってしまいました。ビジネスマンとして優れた考えではなさそうな気がします。
そういえば、先ほどTLでは松嶋桃さんがオンラインサロン的なことをやるけど値段は次のうちどれがいいか、といって「500円」「1000円」「1500円」のアンケートをとっていました。
いやいやいやいや、平澤ごときが1000円取ってるんだから松嶋さんクラスには3000円くらい取ってもらわないと困るんですけど???
まぁ、オンラインサロンといってもどれだけのリソースを割くかはやり方次第なので一概には言えないんですが、どうしてもこんな風に考えてしまいますね。
そもそも自分の商品に値段をつけることは難しい、というのは昔から言われていたことだと思いますが、昨今は特にその傾向が強まっているように感じます。
今日はそんな時代の変化と麻雀コンテンツの値段の付け方について3つのキーワードから考えてみようと思います。
タイトルからなんか論理的に適正価格を導くノウハウみたいなのを想像されるかもしれませんが、全く逆で、業界相場や原価の割合なんてのはなんの意味もねーぞ! っていう内容なのでそれでもよければご購入ください。
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