ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ【ドゥー・モータードールズ・ドリーム・オブ・エレクトリックサワラ?】最終話
◆注意◆これは、2020年2月29日に行われたFreikugel=サン制作のNJRPG非公式追加データ【オイランドロイド・アンド・アンドロイド】を使用して行われたセッションのニンジャスレイヤーTRPGのリプレイです。本リプレイはプレイヤーの皆さん(ジークス、ジェンガ、Freikugel)、そしてNM=サン(Wolfram)から許可を取って掲載しています。この場を借りてお礼を申し上げます。
◆奥ゆかしさ◆ダイスやルール間違いもあるけど奥ゆかしさ重点
また、読みやすさと演出重点でログの順番を入れ替えております、ご了承な
◆モータードールズ◆
◆ミズワリ3号(種別:戦闘兵) PL:(Freikugel)アイコン:水
カラテ 9 体力 8
ニューロン 8 精神力 5
ワザマエ 11 脚力 5
AI 5
近接ダイス 9 遠隔ダイス 12 回避ダイス 10 ハッキングダイス 12
◆装備や特記事項
▶▶サイバネアイ▷▷レーザーアイ+
▶▶マイコ回路改善
▶▶ハイグレードフレーム
▶▶▶テッコ++▷▷▷内蔵型トキシンブレードx2
▶ベーシックレッグ
チャカガン、スゴイテック社製LAN直結攻撃用ケーブル
◆スキル
自我特性 ゴーストの囁き
◉ブースト効率化 ◉高度計算プログラム ◉精密動作プログラム
◉指揮官機 ◉ウィークポイント射撃 ◉◉ニンジャ的機動性プログラム ◉◉指揮官機能強化
◆プロフィール
「イケてるオジサマ型ホストアンドロイド」というあまりにもニッチな注文を受けて造られたが、
納品前にクラブが対抗ヤクザクランに焼き討ちされたため、
工場で扱いに困られていたオジサマ型戦闘兵器。割と戦闘できるが、本業は戦闘じゃないと毎回言う。
アクチュエータと「再現プログラム」の関係でいつも腰が痛いらしい。
◆成長まとめ
自我特性とAIの成長により一気に3つのスキルを獲得。サイバネアイ+とレーザーアイ+を装着した
ミズワリ博士曰くレーザーアイ+はハートを撃ち抜く男の魅力のあらわれだそうだ
スキルの効果により出目66で火力強化、連続側転とまとめて回避、味方の大幅強化が可能となった
自我特性はゴーストの囁き。とはいうものの実際に囁きかけるものはゴーストではなくサワラである
◆モーターアビィ(種別:戦闘兵器) PL:(ジークス)アイコン:ア
カラテ 14 体力 12
ニューロン 10 精神力 5
ワザマエ 16 脚力 7
AI 3
近接ダイス 16 遠隔ダイス 24 回避ダイス 19
◆装備や特記事項
▶▶サイバネアイ+▷高性能赤外線ターゲッター▷全方位監視アイ
▶▶モーター回路改善▷外付けファイアウォール
▶▶▶マスタリーフレーム▶第2の心臓▶▶対電磁コーティング+
▶▶▶▶多腕テッコ▷▶内蔵型マシンピストルx2
▶ヒキャク
◆スキル
自我特性 無意識の鎖
●連射2 ●疾駆
◉頑強な肉体 ◉シャープシューター ◉ウィークポイント射撃
◉破壊の意志 ◉◉タツジン(ピストルカラテ)
パーソナルメンポ オノミチカスタムチャカガンx2 LAN直結型ハンドガンx2
ブードゥー
応急リペアパッチ
◆プロフィール
元はカチグミ家族用アトラクション施設のマスコット兼警備ドローンとして開発された機体。
(そのため、見た目がファンシーだ)
だが、社長の鶴の一声により、対暴徒用にヘヴィマシンガンと
後にモーターヤブに採用されたAIと同様のものが移植された。(破壊力重点だ)
(その後の顛末?ここで語るべきではないだろう。
アトラクション施設がちょっとツキジめいたアビインフェルノジゴクになっただけだ)
この不祥事をもみ消すため、モーターアビィは生産中止となった
この機体は再調整前に生産中止となり、
倉庫に捨て置かれていたモーターアビィを戦闘用に改造したものである。
AIは後にモーターチビに採用されるAIのプロトタイプを搭載している為、
言動や挙動が実際マスコットめいたものとなっている
当然だが、ヘヴィマシンガンは搭載されていない。ゲン担ぎな
◆成長まとめ
AIの成長によりカートゥーンの真似事であったピストルカラテはタツジンと呼ぶに相応しいものとなった
プログラムも組み換え、乱射を控え精確な射撃を、滅多打ちではなく破壊的な一撃を狙うようになった
さらにフレーム、テッコ、サイバネアイをアップグレードし攻撃面を、増設サイバネで防御面を高めている
自我特性は無意識の鎖。もうハジメは居ない。アビィはこれから自身で考えて行動しなければならない
◆モーターナナコ(種別:戦闘兵器) PL:(ジェンガ)アイコン:ナ
カラテ 10 体力 11
ニューロン 10 精神力 4
ワザマエ 12 脚力 6
AI 4
近接ダイス 2 遠隔ダイス 19 回避ダイス 16
◆装備や特記事項
▶▶▶サイバネアイ++▷高性能赤外線ターゲッター
▶▶モーター回路改善
▶▶シナプシスフレーム▷追加エネルギーユニット
▶▶▶テッコ++▷火炎放射装置▷▷内蔵型アーク放電ライフル
▶▶▶ヒキャク++▷▷内蔵型アサルトライフルx2
*オムラ・ヘヴィマシンガン*
◆スキル
自我特性 機械肉体への過信
◉タクティカル移動射撃 ◉シャープシューター ◉頑強な肉体
◉ウィークポイント射撃 ◉◉トリガーリンク
◆プロフィール
モータードール計画試作七号機、七番目なのでナナコである。
モーターヤブにジリジリと予算を奪われていく中で何とか開発するために、
とある不祥事で死蔵されていたオイランドロイドの素体の大部分を流用したので女性型となっている。
…と担当者は証言しているが、実際には趣味が大きく入っていることは否めない。
また素体が影響を及ぼしているのかモーター回路搭載にしてはやけに丁寧な口調でしゃべる。
兵器コンセプトとしては通常のモータル程度のサイズに多数の内蔵武器を搭載することで、
閉所でもモーターらしい大火力が出せるようにする、というものである。
◆成長まとめ
AIの成長により◉◉トリガーリンクを獲得、さらに最高級のサイバネアイとヒキャクを装備し回避も向上
スキルで脚力を補う必要が無くなった分をシャープシューターに回し、完全なる射撃特化型となった
近接攻撃はカウンターすら打てなくなった代わりに時間差でヘヴィマシンガンを撃ち込む事ができる
自我特性は機械肉体への過信。エゴウの目指したモーター理念の精髄である彼女は自身のあり方について悩まない
◆モーターミカン(種別:戦闘兵器) PL:(避雷針)アイコン:ミ
カラテ 13 体力 11
ニューロン 6 精神力 6
ワザマエ 11 脚力 8
AI 3
近接ダイス 17 遠隔ダイス 13 回避ダイス 14
◆装備や特記事項
▶サイバネアイ▷全方位監視アイ
▶▶モーター回路改善▷外付けファイアウォール
▶▶パワードフレーム▷第二の心臓▷対電磁コート
▶▶▶▶多腕テッコ▷▷▷▷内蔵型赤熱ブレードx2
▶▶▶ヒキャク++▷ローラーブレード▷▷ブースターカラテユニット+
パーソナルメンポ ショックジッテx2、LAN直結型ハンドガン、グレネード、応急リペアパッチ
予備のグレネードを1つアジトに置いてある
◆スキル
自我特性 ゴーストの囁き
●連続攻撃2
◉頑強な肉体 ◉グレーターツジギリ ◉不屈の精神
◉銃弾の見切り ◉破壊の意思 ◉◉ニンジャ的機動性プログラム
◆プロフィール
オムラ・インダストリ試作ドロイド兵『モータードール』シリーズの一体
完成時に開発チームの一人の実家から差し入れにミカンが送られて来たためモーターミカンと名付けられた
フレームは一般流通していたオイランドロイドのものであるが、
生産ロットで誤ってモーター回路が組み込まれ
購入者を害するという不祥事を発生させたため回収され、
死蔵されていた曰く付きの素体を資金不足のため流用している。
なお件の不祥事は強引な回収、破壊による隠蔽などが図られたためオムラの株価に与えた影響は少ない
◆成長まとめ
自我特性とAIの成長により一気に2つのスキルを獲得、最高級のテッコとヒキャクも装着
スキルは破壊の意思とニンジャ的機動性プログラムを新たに獲得し
さらにグレーターツジギリと不屈の精神をプログラム変更で習得した
スキルとサイバネを組み合わせた機動力と破壊力はもはや手練のニンジャにも匹敵する
自我特性はゴーストの囁き。彼女が過去を克服できるかどうかはこれから次第である
◆◆◆
ホテルの倒壊した13F。トゲトゲした装束に身を包んだニンジャがオムラ社員から現場検証の説明を受けている。
ニンジャ:「…ほう、ドロイド共のパーツはなし…か。」
オムラ社員:「ハッハイ、あるのは薬莢や死体ばかりで…」
ニンジャ:「…産業スパイの死体は?」
オムラ社員:「どの遺体も損壊が激しく、詳細には…。」
ニンジャ:「ウオモネロ=サンを殺し、フロアごと爆破とは危険な奴らよ…。プロジェクトチームを解散させたのは正解だったな。」
モーターナナコ:モーター理念に従ったというのにこのいわれよう、ひどい連中だ()
モーターナナコ:フロアごと爆破するようなのは確かに危険だね……
モーターアビィ:とてもオムラ的だと思いますが?フレンドリーファイア(?)からのフロア爆破
ミズワリ3号:こいつ…爆破を危険とはモーター理念への信奉が足りないのではないだろうか…
オムラ社員:「しかしパーツがないとなると、プロジェクトチームは解散しましたが、まだモータードール達は…。」
ニンジャ:「無論だ。私が直々に出向く。D装備のマグロツェッペリンを用意せよ。」
オムラ社員:「ハイヨロコンデー!」
◆◆◆
廃倉庫襲撃から数日…。君達は自身のアップグレードを終え、最終調整を行っていた。
モーターナナコ:ガチャガチャ…「フム、こんなものでアリマスな」
ナナコは全身に組み込んだ火器、その管制システムの調整を行っていた。シルエットこそ変わっていないが、そのボディにはエゴウの残した火力密度理想に従い重火器が増設済みだ
モーターアビィ:「ハジメ、これでいいの?ボク……」
ハジメが遺した強化プラン、”基礎力重点!ヒサツワザはその後!"に沿って新規パーツを大量に導入したアビィが不安げに呟いた。
モーターミカン:「イヤーッ!」
モーターミカンの両肩甲骨部より伸びるカマキリめいた赤熱ブレード付き戦闘用アームが鉄骨をたやすく溶断!
ミズワリ3号:「アー」
ミズワリ3号の目がひかる。次の瞬間、10m程先にあったジャンク製的に穴が開く。
ミズワリ博士:『素晴らしい!やはり男は目で殺さなくてはならない!』
ミズワリ3号:「この期に及んでそこかよ……で、本当に来るんかね。掃討部隊は」ミズワリ3号は煙草型放熱チューブを咥え、蒸気を噴出しながら呟く。
モーターアビィ:「うー、ハジメ……寂しいよ……」
モーターナナコ:「流石に来ると思います、ここを襲撃したこともありますし…我々の損壊までは偽装していないでアリマスから」
モーターアビィ:「……。ボク達だけでダイジョブかな……?」
モーターミカン:「来ない方が遥かに良いですが……来るでしょうね」
NM:では好きな位置にキャラを置こう
モーターアビィ:部屋の隅っこで体育座り中な。塞ぎ込んでます。あ、隅の位置チェンジしました
NM:アビィ…
ミズワリ3号:整備場にいます。
モーターミカン:ミカンは整備場の真ん中あたりに佇んでいる
ミズワリ博士:『一回目の襲撃で君達を取り逃した以上、そのまま見逃してくれるとは思えんな…とはいえ、向こうも忙しい。一度吹き飛ばしてやればいちいち噛み付いてくる事も無かろうよ』サワラの声は3号に埋め込まれた小型スピーカーから響いている。
モーターナナコ:「ふむふむ、つまりはここで撃退重点でアリマスな!」 整備場の隅に待機だ
君達が最終調整をしていると上空から宣伝文句が流れてくる。
モーターミカン:「来てしまいましたね……」ミカンは目を閉じ、モーター回路を起動させる
『皆さんを守るオムラ社のマシンガン』
『皆さんの畑を守るオムラ社の自立走行式カカシ』
ひとしきりオムラ社の製品宣伝が終わると、
突如コンテナが屋根を突き破り廃倉庫整備場に落下してくる。
NM:整備場にいる人は回避HARDだ!
モーターミカン:ダイスは回復しますか
NM:回復しません
NM:ダメージは1
モーターミカン:回避:2d6>=5 = (5,5 :成功数:2) = 2
モーターナナコ: 回避:2d6>=5 = (2,3 :成功数:0) = 0
ミズワリ3号:3d6>=5 = (4,2,1 :成功数:0) = 0
モーターミカン:「イヤーッ!」事前に回路を起動させていた事が幸をなしたか!回避成功!
モーターアビィ:「ピガッ!?」突如部屋の外から発生した轟音にびっくりする
ミズワリ3号:「うおっ…」
モーターナナコ:「ピガッ!…乱暴なお客様でアリマス」強化された鋼鉄のボディには実際軽微なダメージ、しかし恨めしそうに相手を見やる
モーターアビィ:「え!?なになに!?……敵?」慌てて立ち上がり、辺りを見回す
『この飛行船は広告目的であり怪しくは無い。デモンストレーションで頼もしさを重点し広告効果が倍増される』
マグロツェッペリンから欺瞞広告が発信されると、立ち込める土煙の中、落下したコンテナが開く。すると中から巨大な戦闘兵器とハリネズミめいた装束のニンジャが姿を現す。
アンテナホッグ:「ドーモ、アンテナホッグです。」
モータードクロ:「「ドーモ、モータードクロ、です。私は偶然ここへ来て、戦って、います。オムラは無関係」」ゴリラめいた屈強な鋼の胸板に威圧的な赤い毛筆体で「秩序」、更に補足的に「敵を許さないです」と書かれている。
モーターアビィ:「ム―……」(ボクだけ部屋にいるみたい。早く行かなきゃ!)
ミズワリ博士:『シューッ!いつも通りの欺瞞文句め!真実を探求しぶちまけようとする気概がない!』
モーターミカン:「関係あろうが無かろうが、どうでもいいです……破壊します」無表情となったモーターミカンの背から戦闘用赤熱ブレードアームが展開される
モーターナナコ:「予想通りの展開、とっとと切り抜けるでアリマス!」
モーターアビィ:「みんなまでいなくなっちゃう……!そんなのやだ!」腰のホルスターからオノミチカスタムを抜き取る
ミズワリ3号:「随分とまたヤバイブツを…」
アンテナホッグ「フロアごと吹き飛んだものと思っていたが、全機無事だったとはな。プロジェクトチームは解散だ、貴様らのAIは最終調整されボディはオムラ本社が預かる。大人しく来てもらおうか。」
モーターナナコ:「不格好にゴテゴテとした兵器…真のモーター理念を見せてやるでアリマス」
ミズワリ3号:『シュ』「博士、黙ってろ。生きてるのがバレるだろ…」
モーターナナコ:「おや、オムラは無関係なのでは?これは不審者に違いないでアリマス」
モーターミカン:「無関係であれば、この場所を破壊した報いを受けさせます。関係があるなら……オムラが切り捨てたものがどれほどのものか見せましょう」モーターミカンはカラテを構えた
アンテナホッグ「そこらのモータルよりは賢いようだな。念入りにAIを調べてやろう。」装束のアンテナが伸びる
ミズワリ3号:「中身を覗いてお前らに構造がわかるかね」ミズワリ3号は排熱装置を放り投げる。「まぁ、覗かせてやる気もないが」
モーターナナコ:「不法侵入者は排除重点!」
NM:では戦闘開始だ!
NM:アンテナホッグはEMPジツを使用
NM:16d6>=4 = (4,5,5,5,2,6,4,5,1,6,1,2,4,5,1,1 :成功数:10) = 10
モーターアビィ:流石にミスらんよな……
NM:4ターンの間、近接攻撃、遠隔攻撃の難易度が+1だ
アンテナホッグ:「EMPジツ!イヤーッ!」アンテナホッグの装束に増設されたアンテナから強力な電磁波が放射され、電子回路に機能不全を引き起こす!
ミズワリ3号:「チッ…」
モーターナナコ:「ピガガ!?むう、厄介な真似を…」
モーターアビィ:「ピガーッ!?なにこれ!?」動きづらい!回路の調子がおかしい!
モーターミカン:「ピガーッ!電磁波!」
アンテナホッグ「こうしてしまえば貴様らなど木偶人形よ!」
NM:では、アビィ=サンドーゾ!
モーターアビィ:はーい
ミズワリ3号:「こういう時は生身が羨ましくなるな…」
モーターアビィ:H6まで通常移動。その後、マシンピストルで4連射
モーターアビィ:EMPで難度UP,シャプシュで難度Downで相殺。Nで判定対象はアンテナ!
モーターアビィ:6d6>=4[=6]+6d6>=4[=6]+5d6>=4[=6]+5d6>=4[=6]
(4,1,4,6,2,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1)
(3,4,4,2,2,5 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0)
(2,3,1,1,2 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0)
(4,5,3,5,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) = 10
モーターアビィ:うお!初攻撃失敗か3連射!
モーターアビィ:1,1,1
NM:ジャミングが効いてるぜ
NM:1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4
(6 :成功数:1) (3 :成功数:0) (4 :成功数:1) = 2
NM:アッ、ジャミングがー!!
モーターアビィ:一瞬で消し飛んでて草
モーターアビィ:「動きづらいけど……ファイア!」右腕をアンテナホッグに向け、マシンピストルを乱射する
アンテナホッグ:「イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!」
モーターアビィ:「んー。銃の狙いがつけづらい……。でも、当たったからいっか!」自分の腕を見て首をかしげる
ミズワリ3号:「…ン」電子回路の異常が収まる。
アンテナホッグ:「ヌゥーッ!EMPジツが…!!」
ミズワリ3号:「繊細だなアンタ。やっぱり機械で良かったわ」あざ笑うような顔!
モーターミカン:NDK?木偶人形呼ばわりした直後に被弾してNDK?
NM:くやしいですッ!
モーターナナコ:「楽になったでアリマス、ナイスアビィ=サン!」
モーターアビィ:「ピガ?ほんとだ!楽になった!」
モーターミカン:「助かりましたアビィ=サン」アビィにサムズアップ
モーターアビィ:「えへへ……」褒められて嬉しそうに頬を描く
NM:ナナコ=サン、ドーゾ!
モーターナナコ:では自分か、I5に移動してZAPZAPZAP>アンテナ!
モーターナナコ:シャープシューターで難易度E、行くぜー
モーターナナコ: アークガン:10d6>=3[=6]+9d6>=3[=6]
(6,3,3,1,1,2,2,3,3,1 :成功数:5 , サツバツ![=6]:1)
(5,6,4,2,3,2,5,1,3 :成功数:6 , サツバツ![=6]:1) = 13
モーターナナコ:両方成功!時間差付きで回避HARD!
モーターミカン:これ両方当たると死ぬよね確か
ミズワリ3号:一発5ダメだぜ
モーターナナコ:うむ、各5ダメージだ
モーターアビィ:いきなり即死ダメが飛んでくる……!コワイ!
NM:4d6>=5+4d6>=5 = (5,2,4,2 :成功数:1) + (1,1,2,4 :成功数:0) = 1
ミズワリ3号:アッ
NM:いやいやいや…
モーターナナコ:やった!命中!
モーターアビィ:えーと、後4か
モーターミカン:ヤッタゼ!体力半減以下!
NM:ダイスしっかりしろ!
モーターナナコ:これが真のデン・ジツというものだ!ハッハッハッ!
モーターナナコ:左手のひらをアンテナホッグへと向け…「ビリビリ!でアリマス!」ZAAAAAAP !アークガンだ!
アンテナホッグ:「アババババーッ!!!」放たれた電撃がアンテナに落雷!!!インガオホー!!
ミズワリ3号:「ビンゴ!」
モーターナナコ:「いい避雷針でアリマス!」
モーターミカン:まあ後はダメージ3x3肉体破壊付きが来るだけだから……
NM:だけとは
ミズワリ3号:2ダメUHレーザーアイも来るぞ!
NM:アイエエ…!
モーターアビィ:あからさまに火力が過剰なのだ!
モーターアビィ:まあ、ドクロで射線を切らなかったウカツであるな……
NM:3号=サン、ドーゾ!
ミズワリ3号:I4からレーザーアイ+でアンテナホッグへ!
ミズワリ3号:12d6>=4[=6]
(1,5,2,2,5,4,2,4,1,1,3,1 :成功数:4 , サツバツ![=6]:0) = 4
ミズワリ3号:おっと通常
ミズワリ3号:1ダメUHだ
NM:これは受ける!
モーターアビィ:が、受けちゃうと、ミカンの攻撃が全回避必須だ!
ミズワリ3号:「大層な口を吐いた割にはな…」ミズワリ3号は機体を翻し、旧会議室へ。そして瞳がひかる!
アンテナホッグ:「グワーッ!」
ミズワリ3号:「さて、もう一発も受けられないな?」
モーターアビィ:「ンー。前の電気カラテのニンジャの人の方が強かったかな……?」純粋無垢に目の前の相手をディスる!
アンテナホッグ:「オノレーッ!木偶人形風情がァーッ!」
モーターナナコ:「決めるでアリマス、ミカン=サン!」
ミズワリ3号:「踊らされてる人形はどっちなのやら。…ミカン=サン、やっちまいな」
モーターミカン:ではグレーターツジギリでI10へ!そしてフェイント攻撃!
モーターミカン:フェイント攻撃:6d6>=5[>=5]+6d6>=5[>=5]+5d6>=5[>=5]
(3,2,6,3,1,4 :成功数:1 , サツバツ![>=5]:1)
(6,6,3,1,3,6 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:3)
(6,5,3,6,2 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:3) = 14
ミズワリ3号:殺意!
モーターナナコ:ヒエ…殺意…
モーターアビィ:ワァオ!
NM:殺意の高さよ
モーターミカン:3,4,4の後ろ二つサツバツでございます
NM:回避:2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4
(5,4 :成功数:2) (1,2 :成功数:0) (1 :成功数:0) = 2
ミズワリ3号:死!
NM:出目くさりすぎでは…?
モーターアビィ:サツバツだけきれいに受けていくゥ!
モーターミカン:サツバツ:1d6 = (2) = 2
「イヤーッ!」頭部への痛烈なカラテ!眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!
本来のダメージを与える。さらに敵の【ニューロン】と【ワザマエ】がそれぞれ1ずつ減少する
(これによる最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
モーターミカン:サツバツ:1d6 = (6) = 6
「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通!
さらに心臓を掴み取り、握りつぶした!ナムアミダブツ!
敵は残り【体力】に関係なく即死する。残虐ボーナスにより【万札】がD6発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD6上昇する。
ミズワリ3号:ナムアミダブツ…!
NM:心臓ーッ!
モーターナナコ:これはヒドイ
NM:フィニッシュムーブドーゾ!
モーターアビィ:なんというダイスの腐りっぷりか……!
モーターミカン:「イヤーッ!」脚部ブースターを作動させ強烈なケリ!しかも鋭利なブレードが飛び出している!だがこれは囮!
アンテナホッグ:「ヌゥーッ!」思わすケリを防御する姿勢!
モーターミカン:「イイイイヤアアーッ!」本命の赤熱ブレードアーム二本によるクロス打ち下ろし斬撃!哀れアンテナホッグは頭部から4つに別れた!
アンテナホッグ:「アバーッ!!サヨナラ!!」アンテナホッグ爆発四散!
ミズワリ3号:「タツジン!」
モーターミカン:「やりました……」少し物憂げな顔だ
モーターミカン:ではグレーターツジギリの移動。J9に移動してナナコに殴りにいけないようにします
モーターナナコ:アリガトウ…アリガトウ…!
モーターアビィ:ナナコ、精神回避2回しかないからな……被弾回数は減らすに限る
モーターナナコ:「流石でアリマス!さて残るは…このデカブツどもですな」
モーターアビィ:「倒した!でも、ここからだよね……」周囲のドクロを見上げる
モータードクロ:「「アンテナホッグ=サンの反応消失。異常事態と判断」」
モータードクロ:「「ゼンメツアクションモードを起動します」」
モーターミカン:「貴方の相手は私です」ナナコ側のモータードクロの前に立ちふさがる。ナナコへの接近を防ぐ構えだ
ミズワリ3号:「…対ニンジャ用プログラムでご対応ってか、面倒な」
モーターナナコ:「…アリガトウゴザイマス」ミカンの気遣いを察し感謝する
NM:ではまずD1からいきますか。移動してアビィに近接攻撃
NM:4d6>=4+4d6>=4 = (1,2,6,4 :成功数:2) (5,5,4,5 :成功数:4) = 6
モーターアビィ:よし、普通!
モーターアビィ:「来た!」二丁拳銃を構える
モータードクロ:「イヤーッ!」電子音声と共に繰り出されるサスマタ!
モーターアビィ:2,2で回避!
モーターアビィ:2d6>=4+2d6>=4 = (5,4 :成功数:2) (6,4 :成功数:2) = 4
ミズワリ3号:ナイス回避!
モーターアビィ:「見えてるよ!」サスマタに的確に銃撃を撃ち込む!軌道を反らして隙間へ駆け込む!
NM:からの射撃!射撃!
NM:オムラガトリングガン2発アビィ、1発ナナコ
NM:4d6>=4+4d6>=4+4d6>=4 =
(6,3,3,1 :成功数:1) (2,5,4,2 :成功数:2) (4,2,5,6 :成功数:3) = 6
NM:回避ドーゾ
モーターナナコ:来たね…2ダメ1発
モーターアビィ:再び22で
モーターナナコ: 回避:3d6>=4 = (5,5,2 :成功数:2) = 2
モーターアビィ:2d6>=4+2d6>=4 = (1,4 :成功数:1) (5,5 :成功数:2) = 3
モータードクロ:「イヤーッ!」BARATATATATATATATA!!!猛烈な銃弾の嵐が廃倉庫に吹き荒れる
モーターナナコ:「イヤーッ!」ステップを踏み、銃弾から逃れる
モーターアビィ:よしよし
NM:アビィにはマシンガン3連射もプレゼントだ
NM:4d6>=4+4d6>=4+4d6>=4
(2,2,4,3 :成功数:1) + (2,1,6,6 :成功数:2) + (5,2,5,3 :成功数:2) = 5
モーターアビィ:いらねえ!
モーターアビィ:6消費、後13か
モーターアビィ:1,1,2で回避
モーターアビィ:1d6>=4+1d6>=4+2d6>=4
(4 :成功数:1) + (3 :成功数:0) + (6,4 :成功数:2) = 3
モーターアビィ:割り振りミス!痛い!残り回避9
NM:まだもう一体いるからね
モーターアビィ:「ピガーッ!?こっちにばっかり撃ってこないでよ!」マシンピストルで迎撃と回避を行うが回避しきれない!
NM:D2、移動後ミカンに近接
NM:4d6>=4[=6]+4d6>=4[=6]
(1,1,2,4 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) (1,6,4,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) = 5
モーターミカン:回避:2d6>=4+2d6>=4 = (2,2 :成功数:0) + (3,3 :成功数:0) = 0
モーターミカン:あらあ
モーターアビィ:痛い!
モーターナナコ:なんとぉ!
NM:4ダメ!
ミズワリ3号:これは痛い
NM:なかなかデンジャラスですぞ
モータードクロ:「イヤーッ!」長刀を大きく振りまわす
モーターミカン:「ピガガーッ!」瓦礫で体勢を崩し長刀をまともに受けてしまった!
NM:ガトリングだ!ナナコとアビィに2発,1発
NM:4d6>=4+4d6>=4+4d6>=4
(6,5,4,6 :成功数:4) + (5,6,6,5 :成功数:4) + (2,6,3,6 :成功数:2) = 10
NM:出目があらぶってきた
モーターナナコ:殺意の出目だ、回避!
モーターアビィ:こっわ、それ近接で出さないでね。
モーターアビィ:3で回避
モーターアビィ:3d6>=4 = (2,2,6 :成功数:1) = 1
モーターナナコ: 3d6>=4+2d6>=4 = (4,2,1 :成功数:1) (6,1 :成功数:1) = 2
モーターナナコ:回避!残り回避6!
ミズワリ3号:近接の出目じゃなくてよかったぜ
モーターアビィ:こっわ
NM:続いてナナコに3連射もいくよ
NM:4d6>=4+4d6>=4+4d6>=4
(1,5,6,5 :成功数:3) (5,4,1,2 :成功数:2) (4,3,6,3 :成功数:2) = 7
モーターナナコ: 回避:2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4
(6,4 :成功数:2) (1,6 :成功数:1) (1,3 :成功数:0) = 3
モータードクロ:「イヤーッ!」BARATATATATATATATA!!!猛烈な銃弾の嵐が廃倉庫に吹き荒れる
モーターナナコ:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!ピガーッ!」ステップを刻む刻む刻む…しかし銃弾の嵐が無慈悲に素体を食い荒らす
モーターアビィ:「これなら!」BLATATA!自身に飛来する銃弾だけをマシンピストルで迎撃する!
モーターミカン:とはいえ次のターンで片方堕ちる
NM:火力がやべえからな…
モーターナナコ:重火器をお返ししてやっからね!
モーターアビィ:個人的に、戦闘兵器PCは防御性能は兎も角、攻撃性能はニンジャと同等かそれ以上だと思ってる……
モータードクロ:「投降受付中な」欺瞞!
NM:では、あらためて2ターン目
ミズワリ3号:「…よし、とりあえず全員無事か」回避機動支援プログラムを動かしていたミズワリ3号が顔を出す。
モーターミカン:「……投降するのはそっちの方でしょう?」瓦礫の中からゆっくりと立ち上がる
ミズワリ3号:「違いないな」
モーターアビィ:「多分、これからぼっこぼこになるけど、投降しない?」
モータードクロ:「ピガッ」瓦礫の中から現れたミカンを再度ターゲット認定
モーターアビィ:じゃあ、専念できるD1で
モーターアビィ:回避2消費して射撃反動カラテ2丁拳銃!
モーターアビィ:まずは3連射シャプシュでH→N
NM:来たぜピストルカラテ…!
モーターナナコ:ヤレー!
モーターアビィ:8d6>=4[=6]+7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6]
(2,6,3,6,5,6,5,1 :成功数:5 , サツバツ![=6]:3)
(5,2,2,1,5,2,3 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0)
(4,6,4,4,2,1,1 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) = 15
モーターアビィ:2,1,1
ミズワリ3号:ヒューッ!
NM:4!
モーターアビィ:続けて近接3連専念でH→N
モーターミカン:良いダメージ!
モーターアビィ:6d6>=4[=6]+5d6>=4[=6]+5d6>=4[=6]
(2,3,5,4,4,2 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0)
(4,6,6,4,2 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2)
(3,3,2,6,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) = 11
モーターアビィ:1,1サツバツ、1
NM:サツバツ!
モーターアビィ:じゃあ、サツバツ振ります!
モーターアビィ:サツバツ:1d6 = (4) = 4
「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!本来のダメージを与える。
さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
モーターアビィ:脚力、残虐:2d3 = (3+2)
モーターアビィ:足かぁ。意味ねえ
モーターナナコ:脚力1になったね、もうまともに動けないねぇ…
モーターミカン:でもマスコットロボがゴリラみたいな多脚ロボの足を粉砕する絵面は面白い
モーターアビィ:「これでもウケテミロ!イヤーッ!」モータードクロの脚部へ射撃を撃ち込みその反動で別の脚部へ突貫!脚部を蹴り砕く!
モータードクロ:「ピガガーッ!!」4本の足がまとめて吹っ飛ぶ!!
NM:計7ダメか
モーターアビィ:1/3消し飛ばしたぜ
NM:しょっぱなから飛ばすなぁ…
モーターミカン:7ダメージ!ヘヴィマシンガンの出目次第ではナナコで潰せる!
モーターナナコ:ふむ重火器でWPがでれば殺せる、コロス!
NM:ナナコ=サン、ドーゾ!
モーターナナコ:F5に移動してヘヴィマシンガン!シャープシューターでN
モーターナナコ:
4d6>=4[=6]+3d6>=4[=6]+3d6>=4[=6]+3d6>=4[=6]+3d6>=4[=6]+3d6>=4[=6]
(3,6,6,6 :成功数:3 , サツバツ![=6]:3)
(3,5,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0)
(5,1,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0)
(1,2,5 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0)
(5,4,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0)
(2,3,4 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) = 14
モーターアビィ:Foo!
モーターナナコ:いった!ジャスト13ダメージ!
モーターミカン:殺った!
NM:嘘だと言ってよ
NM:1ターンに1体は覚悟していたが…!
モーターミカン:ところがどっこい……!
モーターナナコ:「いい的ですね、制圧射撃!でアリマス!」背部に格納された重機関銃を展開し銃撃!BRATATAT A T A T A T A !
モータードクロ:「ピガガーッ!大規模な爆発により広告効果が倍増される!」KABOOOM!!スイスチーズめいた穴だらけになったモータードクロは爆発四散!
モーターナナコ:フンス!「私たちをプロモーションしなかった経営判断を恨むでアリマス」誇らしげに言い放つ
モーターミカン:「やはり武装の搭載数より機体の質ですね」アビィとナナコの活躍を誇らしげに見ている
モーターアビィ:「えーと、すぐにやられちゃったのに広告になるの?」首をかしげる「……ダメな見本の広告かな?」
ミズワリ3号:「実際そういう事だ」ミズワリ3号が会議室から風のように飛び出す!
モーターアビィ:下手するともう1体もミカンの肉体破壊でハートキャッチ殺されかねないんだよね……。
モーターナナコ:このナナコはドクロよりもいい重火器積んでるからね…
ミズワリ3号:ヒェーッ
モーターミカン:反応が似通ってるなあ最後まで……まさに姉妹
NM:ミズワリ3号=サン、ドーゾ!
ミズワリ3号:ドクロ相手に直結攻撃ってできます?
NM:出来ます
ミズワリ3号:します。
モーターミカン:なんかメンテナンス用の穴に直結してるらしいね
NM:精神力ないけど体力にダメージかなぁ
ミズワリ3号:ですね、精神がない場合基本は体力に飛ぶはず
モーターミカン:ヤブとかでもそういう扱いですね
ミズワリ3号:K6に移動して、ケーブル伸ばして直結!
ミズワリ3号:11d6>=5 = (5,6,6,4,1,6,2,6,4,1,3 :成功数:5) = 5
ミズワリ3号:直結攻撃成功!
モーターアビィ:今度は腰に来なかった!
ミズワリ3号:「俺に火力はないが、ちょいと小細工させてもらうぜ…!」
モータードクロ:「ピガッ!識別不明なユニットが接続されました。取り外してください。」
ミズワリ3号:「お断りだ!」ドクロの端子に腕から伸びたケーブルを突き刺し・・そのまま高速論理タイピングを開始する!
ミズワリ3号:12d6>=4[=6]
(2,4,3,5,1,4,3,1,1,6,3,2 :成功数:4 , LAN直結出目6数[=6]:1) = 5
ミズワリ3号:うーん微妙
モーターナナコ:やや出目が振るわない…!
ミズワリ3号:そっちは2で抵抗どうぞ
モーターミカン:うーむ!振るわない!
NM:2d6>=4[=6] = (6,6 :成功数:2 , LAN直結出目6数[=6]:2) = 4
NM:デデーン
ミズワリ3号:草
モーターナナコ:なにぃ!?
モーターアビィ:真実ぅ!?
モーターミカン:なん……だと……?
モーターナナコ:微妙に期待したけどホントに出す奴があるか!
NM:差額分だと1ダメか
モータードクロ:「ピガッ!システム損傷軽微。戦闘行動を継続します。」装甲の一部が脱落したのみ!
ミズワリ3号:「…意外と固いなこのセキュリティ!」ケーブルを引っこ抜く!「後は任せた!」
モーターミカン:この位置だと吹き飛ばしが入っても良いな
モーターミカン:専念近接攻撃:6d6>=3[>=5]+6d6>=3[>=5]+5d6>=3[>=5]
(3,2,3,5,5,5 :成功数:5 , サツバツ![>=5]:3)
(2,1,2,1,5,2 :成功数:1 , サツバツ![>=5]:1)
(2,3,5,1,6 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:2) = 15
NM:サツバツ!
モーターミカン:サツバツ:1d6 = (6) = 6
「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通!
さらに心臓を掴み取り、握りつぶした!ナムアミダブツ!
敵は残り【体力】に関係なく即死する。残虐ボーナスにより【万札】がD6発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD6上昇する。
モーターミカン:アンテナホッグ分の残虐ボーナス振り忘れてたので一緒に:
1d3+1d6 = (1) + (5) = 6
NM:いやいやいや
モーターナナコ:おおっと
モーターミカン:草
モーターアビィ:殺意あり過ぎぃ!
ミズワリ3号:…ナムアミダブツ!
NM:モータードクロ2体が1ターンで…!?バ、バカナーッ!?
モーターナナコ:これはモーター理念の体現者がどちらか結論が出てしまったな…
モーターアビィ:サツバツ、オーバーキル分も振っていいんだろうか?
NM:いいよ
モーターミカン:オーバーキル分は振らないつもりだったけど良いんですか?
NM:いいですよ、せっかくなので
モーターミカン:サツバツ:1d6 = (2) = 2
「イヤーッ!」頭部への痛烈なカラテ!眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!
本来のダメージを与える。さらに敵の【ニューロン】と【ワザマエ】がそれぞれ1ずつ減少する
(これによる最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
NM:アンテナホッグめいた死因
モーターアビィ:2回とも頭部と心臓だ!
NM:頭部と心臓に強い興味を持つミカン
モーターナナコ:これがミカンのセットプレイか…
NM:お前のAIと動力炉を解析してやる!
NM:ではフィニッシュドーゾ!
モーターミカン:「イイイイ……ヤアアーッ!」赤熱する二本のブレードをモータードクロの動力部に突き刺し、上下にアームを開く事で機体を真っ二つに溶断する!
モータードクロ:「ピガーッ!!!」断面を赤く燃やしながらゆっくりと左右に倒れるモータードクロ!
ミズワリ3号:「おっとと…!」ミカンの突撃に合わせてドクロから側転して離れる!「ナムアミダブツだ」
モーターナナコ:「流石の火力でアリマス!」仲間の活躍に誇らしさを感じる
モーターミカン:「ドーモ!工場、壊れてしまいましたね……」ナナコに笑顔を向けた後、すぐに憂い顔になる
モーターアビィ:「うーん、オムラって、ナンデこれ採用したの?ボク達の方がずっと強いよね……?」やっぱりよくわからないや、と首をかしげる
モーターナナコ:「数の利もありました、まぁ私たちのほうが強いことに異論はないでアリマスが!」
ミズワリ3号:「ま、所詮は大量生産品って事か・・」ミズワリは懐から排熱装置を取り出すと、咥え、蒸気を吹き出す。
モーターミカン:「AI育成の手間がない分、完成までの期間が短いというのが唯一の利点といったところでしょうか」
モーターアビィ:(そんなのの為に、なんで、ハジメたちは死ななきゃならなかったの……?わからない、わからないよ、ハジメ……)
NM:追撃部隊の全滅を確認するとすごすごと本社方向へ飛行を開始するマグロツェッペリン。ひとまずの危機は去ったがこのままではジリープアー(徐々に貧乏)であろう。
ミズワリ3号:「…こっちゃ魂籠もってんだ。それが理解できない奴にゃ負けんよ」
モーターナナコ:「どのみち、居場所がばれている以上ここに留まり続けるのも、難しいでアリマスな…」報告をするのであろうツェッペリンを見ながら言う
モーターミカン:「……私達、これからどうしましょう?」
NM:では、引っ越し先のあてがないか倉庫内を探してみましょう
NM:この辺探すというアイデアあれば出しといてください
モーターナナコ:探索アイディア…どこだろうか
モーターミカン:会議室とか?
モーターアビィ:取り敢えず、ロクジが何か残してないか……かなぁ
NM:ロクジの荷物を漁る場合はワザマエ判定UH2
モーターミカン:全員で?
NM:代表がいいかな
ミズワリ3号:最後まで持っててよかった精密動作プログラム。11ダイス難易度-1でできます
モーターナナコ:流石の3号
モーターミカン:ミズワリかアビィ以外に安心して任せられる人材が居ない
NM:攻撃ダイスはすさまじいが判定となるとね……その辺も戦闘兵器らしくて愛おしい
ミズワリ博士:『シューッ…確か…主任が何かを…』
モーターアビィ:アビィはハジメと自身の研究室を考える。コミックやら、なんやらが散らばり放題のあの部屋。……。あそこには何にもなさそうだ。あっても時間がかかり過ぎる……。他を探した方が建設的だろう
モーターミカン:ミカンはミカジの部屋を探してみた。私物がほとんど無い部屋だ
モーターナナコ:エゴウの部屋は、大量の研究書類、雑多な機械類が転がっている…AIの研究が多いようだが今となっては…
ミズワリ3号:じゃあミズワリがやってみますか!
NM:やったれー
モーターアビィ:オネガイシマス!
モーターミカン:UHだしどうなっても仕方ないよね!
モーターナナコ:ガンバレー!
ミズワリ博士:『…そうだ、確か主任がなにかを用意していたはず…』
ミズワリ3号:「…そうかい」
ミズワリ博士:『扱いには注意するのだぞ!』
ミズワリ3号:「ハイハイ、自分の作ったものぐらい信用しなさい」
ミズワリ3号:11d6=6 = (2,6,2,2,2,1,3,2,4,6,2 :成功数:2) = 2
ミズワリ3号:成功!
モーターミカン:サツバツ!
モーターナナコ:ワザマエ!
NM:成功!!!
モーターアビィ:普通にサツバツしてる!
NM:ではロクジの荷物の中に物件売買の契約書と鍵があることを見つけました。
契約書に示された住所をたどれば物件にたどり着けそうです。
ミズワリ3号:「・・あのオッサン、変人ってだけじゃなかったんだな」
ミズワリ博士:『シューッ!我々を纏めていたのだ。ただの変人ではやっていけんさ!』
ミズワリ3号:「って訳で、引っ越し先のアテはあるみたいだ」
モーターナナコ:「ここまで予見していたとは…うまくすれば逃げられたかもしれなかったでアリマスな…」
モーターミカン:「そうですね……」ミカジの遺品をまとめたバッグを持ってミカンがやってきた
モーターアビィ:「……ボク達を見捨てなかったってことなのかな……」サムライ探偵サイゴのコミックやグッズ一式やら、ハジメの遺品やらを詰めて自身より大きくなったバッグを抱えたアビィがえっちらおっちら歩いている
モーターナナコ:「実際ここに留まることは不可能、名残惜しいですがゆくでアリマス!」同じくエゴウの私物をまとめ自らを奮い立たせる
モーターアビィ:「……減らさないとなのかな……。でも、できる限りいっぱい持っていきたいし……」
モーターミカン:でも多分一番デカい荷物はミズワリ博士だよね……
モーターアビィ:草
NM:サワラの入る水槽…
モーターナナコ:だよね…
NM:魚屋のトラックがいるな…
ミズワリ3号:「どうせ水槽持ってかなきゃいけねぇんだ、多少は平気だ」
モーターミカン:「ミズワリ博士を運ぶのに怪しまれない車を調達しないとですね……」
モーターアビィ:「車……。ブラスナイフ=サン?」
ミズワリ3号:「霊柩車に水槽…」
NM:お、呼んでもいいよ!
モーターアビィ:いいんだ!?
NM:タクシーと化すブラスナイフ=サン
モーターミカン:「確かに……ブラスナイフ=サンの武装霊柩車なら水槽も……でも、来てくれますか?」
モーターナナコ:「呼ぶだけ呼んでみましょう…タクシー扱いは心苦しいデアリマスが」
モーターアビィ:「分かんないけど、車のアテって言われても、他によくわかんないし、来てくれるならブラスナイフ=サンが一番確実だよね……?」
ミズワリ3号:「ジャンクからトレーラーリペアするよりはよっぽどマシか…」
モーターミカン:「ええ……いくらかお支払いする必要はあるでしょうが、一番早くてオムラとも関係が無いです」
ミズワリ3号:「だな」じゃあ電話して呼びますかね
モーターアビィ:「"道中の護衛"はボク達がすればいいしね……」
モーターナナコ:「ではそうしましょうか!」
◆
ブラスナイフ:「ドーモ。なんか派手に吹き飛んでるわね。で、親子の次は水槽運ぶわけ?」
ミズワリ3号:「まぁ、そうなるな」『シューッ…』
モーターナナコ:「本業から外れて申し訳ないでアリマス…」ショボンとしながら頭を下げる
モーターアビィ:「ドーモ。……えっと、上からコンテナが降ってきて、戦闘になっちゃったんだ」
ミズワリ3号:「リーダーと家が吹っ飛んじまったが、これからも傭兵業務はやっていくつもりだよ」
モーターミカン:「すみませんブラスナイフ=サン。でも頼りにできそうな人は貴女だけしか思い浮かばなくて……」申し訳無さそうに頭を下げる
ブラスナイフ:「本業じゃなくても走る仕事なら大歓迎よ。この子も動かしてあげないとさび付いちゃうし。」
モーターアビィ:「有難う!ブラスナイフ=サン!」嬉しそうに、ペコリと頭を下げ、カチューシャが揺れる
ブラスナイフ:「傭兵家業ね。それじゃまた一緒に組むこともあるかもしれないし、サービスしとくわ。」
モーターミカン:「アリガトゴザイマス!」笑顔でオジギする
モーターナナコ:「ホッ…アリガトウゴザイマス、今後もよろしくお願いします」同じくオジギだ
ミズワリ3号:「…実際、助かる」
ブラスナイフ:「代金は…あの倉庫の中身の半額ってところでどう?」
モーターアビィ:「……中身?」
モーターミカン:「……ああ、モータードクロの」
ブラスナイフ:「アンタ達を整備するための設備なんかもあるんじゃないの?」
ミズワリ3号:「ま、動かせない設備は置いてく事になるからな…」
モーターミカン:「そうですね。まだ使えると思います」
モーターアビィ:「そっか。そういうのを代金の代わりにできるんだ」
モーターナナコ:「実際新規物件に運び込み切るのも難しいでアリマスからな、大丈夫です!」
モーターアビィ:「おっきい機械は持ってけないし、よくわからない人に持ってかれるくらいならブラスナイフ=サンのお金になるそっちのほうがいいよね!」
ブラスナイフ:「それに、この子のカスタムにも使えるかもしれないしね。」
モーターミカン:「有意義に使ってもらえたなら博士達もきっと喜ぶでしょう……」
モーターナナコ:「では交渉成立でアリマスね、ヨロシクオネガイシマス!」
ブラスナイフ:「オーケー。荷物を積み込んだら出発するわよ。」
モーターアビィ:「そうだね」ハジメを思い出して少し気落ち仕掛け、すぐに持ち返す。
モーターアビィ:(何時までもくよくよしてたらハジメ達が心配しちゃう……)
モーターミカン:「ではまず水槽からいきましょうか」
モーターアビィ:「一番大きいもんね、水槽。みんなで運ばないと……!」
ミズワリ博士:『シューッ…て、丁寧にタノムぞ…?』「今更贅沢言うんじゃない」
モーターナナコ:「えぇ、色々と運び込むでアリマス」荷物の積み込みにかかる
荷物の積み込みが終わると武装霊柩車はゆっくりと走り始める。オオヌギを抜け、遊園地の脇を通り、やがてドリームランド埋め立て地付近の研究所にたどり着く。しばらく人が訪れていないであろう建造物のポストには「傭兵酒場ワタリガニでっかくオープン!」という古ぼけたチラシがねじ込まれていた
ミズワリ3号:「また良くこんな辺鄙な場所を見つけたもんだな…」
ミズワリ博士:『だが、見つかる心配は大きく減るだろう』
ミズワリ3号:「それもそうだ。…ブラスナイフ=サン、ドーモ」
モーターナナコ:「ありがとうございましたブラスナイフ=サン、ここが、私たちの新しい出発点でアリマスな」
モーターミカン:「実際助かりました」
モーターアビィ:「アリガト!ブラスナイフ=サン!」
モーターミカン:「傭兵酒場……まだやっているんでしょうか?」チラシを手に取り眺めている
モーターアビィ:「傭兵酒場……?」首をかしげる。
ブラスナイフ:「ま、なにかあったらまた連絡して。できるだけ助けにはなるわ。しかし、初めて会った時からするとずいぶん変わったわね。」
ミズワリ3号:「色々ありましたからねぇ」
モーターアビィ:「そんなに変わったかな……?」随分って程なのかな?ボクの中ではそこまで変わったって印象はないけど……と思い返す
モーターミカン:「私もそう思います」少しはにかんだような表情は初めてブラスナイフにあった時からは考えられないような自然さだ
モーターナナコ:「ふむ…えぇきっと、良い変化…いえ、成長ができたのでアリマス」
ブラスナイフ:「おチビちゃんはあんまり変わってないかもね?」つんと頭をつつく
NM:最初のころは殲滅殲滅いってたからね…おもに姉妹が
モーターアビィ:「や、やっぱり……?」照れ臭そうに頬をかく
ブラスナイフ:「それじゃまた。オタッシャデー!」
モーターアビィ:「オタッシャデー!」手をぶんぶん振っている。周りにぶつからないように気を付けながらだ
モーターミカン:「オタッシャデー!」笑顔で手を振り見送る
モーターナナコ:「ハイ、オタッシャデー」唯一変わらぬ、はじめの時と同じようにオジギをして見送った
ミズワリ3号:「オタッシャデー」『オタッシャデー』
ウオオォォン!とエンジンがひと鳴きすると武装霊柩車は夕闇に消える。
荷物の整理、傭兵酒場の調査、これからの生活…やることは山積みだ。
だが君達は自我と自由を手に入れた。
なにをやるも、なにをやらないも、自らの選択で切り開いていくことだろう。
ドゥー・モータードールズ・ドリーム・オブ・エレクトリックサワラ?
◆完◆
NM:オツカレサマドスエ!
モーターミカン:オツカレサマドスエ!
モーターナナコ:オツカレサマドスエ!
ミズワリ3号:オツカレサマドスエ!
モーターアビィ:オツカレサマドスエ!