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水島さんの交換日記#208「部屋ってよく考えたら難読漢字」

どうも!
水島ひらいちの涼です!

前回の日記はこちら。
ピオーネうめぇよな。枝豆・ピーナッツに並ぶ無限に食べられる食物じゃ。
ちなみに俺の通っとった大学には食堂が4つくらいあったんじゃけど、ピオーネ、ピーチ、マスカットみたいな名前がついとって俺はピオーネユニオンでよく昼飯を食べとったのを思い出したわ。

友達の家

友達の家は大学生の時なんかよく泊まっとったな。飲んでそのままみたいなのが多かったけど。
八重の家にも何回か泊まらせてもらったことがあるな。
実家、大学の時にひとり暮らし部屋、社会人になって彼女と同棲マンション、彼女と同棲マンション②と八重の家には泊まり尽くしたわ。

そんな俺の印象に強く残っとる友達の家を3つ程紹介しようかな。

Case.1 友人Mの家
こいつは小学生時代にゲボ水っていう飲んだら必ずゲボを吐くほど不味い飲み物を作るのにはまっとった時期に協力してくれとったやつじゃな。
家には1回だけ遊びに行ったことがある。
ある程度は覚悟しとったんじゃけど、中にお邪魔すると想像を絶する汚さじゃったんよ。
なんか、カビとかホコリとかそういうのじゃなくてほんまに足の踏み場がないくらい散らかっとったんよ。いや、カビとかホコリとかも酷かったか。
本とかカードとかいっぱい落ちとる床に座布団を乗せてその上でサルゲッチュをやりまくったのを覚えとるわ。
初めてテレビで見るような汚部屋を体験してカルチャーショックを受けた。

Case.2 友人Iの家
こいつは小学生の時に一緒に剣道をやっとったこともあるんじゃけど、そんなに仲よかったわけではない。
中学生になって短期間の内に何度も行く機会があって、その度にお母さんが缶ジュースをご馳走してくれたのがいい思い出じゃな。
その家に行くと無料で水分補給が出来るっていう邪な気持ちが芽生えだしてきたけどなんとか自我を保って徐々に足を運ばんくなっていったわ。
結構いい家に住んどったよな。
レミオロメンの3月9日がこの時期に流行っとった気がする。

Case.3 後輩Tの家
会社よ後輩じゃな。
一見普通のマンションなんじゃけど、靴の数が半端なかった。
俺と違って元々オシャレが好きなやつで、洋服とかもたくさん持っとるんじゃけど靴だけで20足くらいあったな。
あとニュートンのゆりかごをインテリアとして置いとるのもレベル高かったわ。
テーブルもコンクリートみたいな素材のやつで、ソファーもひとり暮らしにそんなんいらんじゃろってやつを使っとる。
オシャレな生活にとことんこだわった至極の一部屋じゃなと思った。

俺も人を自分家にあげるのが好きじゃけんもしかしたら色々思われとるかもしれんな。
八重が遊びに来るまでにキレイにしとくわ。

〈次回のお題〉

自由

自由とは何か、今不自由を感じていないか?
そんなことはどうでもええんじゃけど、たまにはフリーテーマで日記を書いてもらうわ。
自由に対する思い出とかでもええけど。

前回の涼の日記はこちら。


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