水島さんの交換日記#126「学祭のシーズン到来」
どうも!
水島ひらいちの涼です!
前回の日記はこちら。
そんな画策があったとは知らんかったけど、誰とどこのローソンでどんな雰囲気でやっとったかは安易に想像出来たわ。
次やる時はそれも誘ってな。
秋~冬のイベントといえば
秋のイベントで一番好きじゃったのはやっぱり学祭じゃな。大学の時の。
俺が通っとった大学の学祭はだいたい11月の最初の週末3日間に渡って繰り広げられるんじゃけど、ほんまに楽しすぎて思い出しただけで失神しそうじゃわ。
まずサークルやゼミで出店をするんじゃけど、その為にテントを組み立てるわけよ。
ほんでそれを物販ブースと居住ブースに分ける。(たぶん意味わからんよな)
何が一番楽しいんかというと、学祭期間そのテントで寝泊まりして飲み明かせるんよ。
たぶん自分たちが出しとる物を盗られたりせんように警備としてそうしとんかな。
一応、お酒を飲むのは暗黙の了解になっとるけんハメを外して外で暴れとるやつとかは学祭実行委員のカラフルな頭をした連中にしょっぴかれる。
11月は夜なんかかやり冷えるんじゃけど、床から天井まで貼りに貼ったダンボールと部室から持ってきたコタツで暖を取りながら、OBの先輩が差し入れてくれたコンビニのおでんで朝まで飲みまくるんよ。これが最高。
5時6時くらいになって外を見てみると寒空の中そこら中に酔い潰れた若者がくたばっとる。
ほんまに危険じゃと思うわ。
ほんで一旦シャワーを浴びに帰って、すぐ出店の準備にとりかかる。
吐き気と戦いながらたこ焼きを作って、それを二日酔いで何かをお腹に入れたい連中に売る。
酔いが継続しとってうざ絡みしてくるやつもたくさんおる。
瓶のウイスキーを道行く人にラッパ飲みをさせて、何人で空になるか実験しとるやつもおったな。笑
今はコロナでこんなことできんのんじゃろうなぁ。ほんまにこれを経験できんのはかわいそうじゃなと思う。大学生の時にしかできんこともあるけんな。
まぁ毎年この時期になると学祭を思い出すわけですよ。
八重も大学時代は学祭に身を捧げとった人間じゃけん、秋のイベントと言えば学祭ってのは共感してくれるかもしれんな。
〈次回のお題〉
フルーツの話
俺は好きなフルーツを聞かれると桃とマスカットを挙げる生粋の岡山県民なんじゃけど、フルーツにまつわる話があれば聞かせてや。好きなフルーツでもええし、こんな珍しいフルーツ食べたことあるでとか。雑学みたいなんでもええで。
前回の涼の日記はこちら。