水島さんの交換日記#177「捨てる基準がワカラナイ」
どうもこんにちは。
水島ひらいちの八重です。
前回の記事はこちら。
お笑いライブは有名なものこそ行きたいと思えるけど、地下ライブって結構博打じゃけんよく行けるよな。相当なコアなファンじゃないとまだ敷居が高いわ。(誤用)
(ちゃっかり宣伝)
涼はなかなか物が捨てられんって書いてあるけど、俺もこれはよくある。
一念発起して「今日は何かを捨てる日にするぞ」とか意気込むけど、思った以上に捨てられんくて呆れるんよな。
情報媒体(パソコンとか携帯電話とか)って捨てようと思ってから完全にデータ移行するまでの間に結構手間があって、そこで情が湧いたりすることもあるよな。一時期パソコンが趣味の時は使うアテもないパソコンが3台あって、それとメインのパソコンが2台っていう構成だったときがあった。
ガジェット紹介系のYouTuberか?ってなったわ。
でも、それよりも厄介なモノのハナシ。
<捨てる基準がワカラナイ>
皆さんは服ってどういうタイミングで捨てとんじゃろう?
昔は洋服ダンスに虫が入って、衣服に丸い穴が開いたみたいなことがあったろうけど、今って合成繊維の服も多いしそもそもクローゼットに虫がつくこともないよな。
・ 毛羽立ったり、毛玉がつくようになった
・ 伸びてヨレヨレになった
・ 色が褪せてきた
・ 自分のサイズが変わった
このあたりは、あからさまに見てわかる『廃棄のサイン』なんじゃけど、このルールに当てはまらんことって結構あるが。
・ 色が気に入らなくなった
・ 流行から外れた
・ 何となく着なくなった
いや特に最後のそれ何!?笑
俺は昔から服の好みが殆ど変わってなくて、しかもクローゼットはシャツもズボンもハンガーに吊り下げて保管してローテーションで使っとる。
フィーリングで服を着んくなることがないんよな。
でもたまに服屋さんで買うことがあると、生地のしっかりしたものを買うけん廃棄のサインは遠い。
結果捨てられん衣類がよぉけ溜まる…。
あと、俺の場合は永年無料のトランクルームである『実家』の存在があるのが問題で。
何かあっても「捨てよう」じゃのうて「実家に置いとこう」になるのが厄介。結局捨ててなくて実家から復活する服もあったりする。
いやーほんまに世の中の暮らし上手の皆さんはどういう基準を設けて捨てとんじゃろう…笑
<次回のお題>
今回のお題に似とるけど、替えが利かんかったり大切すぎたりするものについて紹介してほしい。
童謡に「クラリネットをこわしちゃった」っていう歌があるけど、アレもパパから貰った大事なクラリネットの音の不調に悩む少年が出てくるよな。
壊れても直しながら(直さずに?)使っとるものとか、壊れて本来の使い方出来んけど大切にしとるものとかがあったら教えてな。
\こっちも見られーよー/
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