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受験を成功させるためのポイント

いつも読んでくださりありがとうございます。

この季節になると、思い出すのは受験。
体に緊張が走り、心臓がドキドキ。。

勉強が苦手だった私は、やってもやっても自信がなく心配と不安が時間と共にどんどん膨れ上がっていき、それが焦りに変わっていったのを思いだします。


今回のテーマは

【 受験を成功させるためのポイント 】

について書いてみようと思います。

【 受験とは 】
入学試験とは、入学志願者の中から入学を
許可すべき者を決定するために実施される試験。略して入試ともいう。
また、複数の団体が試験内容と実施方法を共通させて一斉に行う入学試験は共通入学試験という。


当時の私は、どうしてもこの学校に入りたい!という理由もなく、、、

今考えると正直ナメてたな~( ̄▽ ̄)

と思うのですが、やはり受験の時は緊張度マックスでした。

緊張で普段の感覚が鈍くなっていたと思うし

テスト用紙を配られる前

「この時間よ、、永遠にこないでくれ、、、」

と言わんばかりに何度も何度も

深呼吸をして落ち着かせていたと思います。


息を吐くことで、副交感神経が優位になるなんてこと、当時は知りませんでしたが
自然とやっていたんですね~^^

そんな自分が愛おしい♡


今日こそは‼︎
頭に叩き込まなきゃ〜‼︎

そんな感じで勉強をしていたんですが、苦手な私は机に向かうと船を漕ぎ出す始末。

すぐ眠たくなってしまいます。

当時は、苦手と思っていることに頭は動いてくれない。
と感じていたので当然のようにそのせいにしていたし、頭が停止している感覚もありました。

逆に楽しいと思ってやっている教科や授業は、眠くならないし質問したい事も出てきます。


今ならこんなふうにわかります。

【 苦手な事にはストレスがかかる 】
 ↓↓↓↓↓
苦手な事→勉強 ( ←私にとっては・笑)

ストレスには2種類

ストレスが興奮に繋がり、交感神経が優位になるため不眠になりやすくなり、ストレス疲れが蓄積してしまう。

逆に脳がストレスから逃避しようとすると、急激に眠くなる。

なるほどな~。
私は後者で、現実逃避しようとしていたんですね(笑)

今日はここまでやろう!と思っていても、頭と心は逆方向を向いていたんですね。

病気とまではいかなくても、脳が逃避したくなるほどの強いストレスを感じていたという事でしょうか。

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最近、脳疲労という言葉をよく耳にします。

【 脳疲労とは 】

脳の疲労すなわち「脳疲労」とは、文字通り脳が疲れていて、正常に脳が働かなくなっている状態を指します。

まず本能をつかさどる大脳辺縁系が機能不全に陥り、大脳新皮質にも影響を及ぼしはじめます。やがてその影響は間脳にも達して、脳全体の働きが鈍ってしまうことが起こります。これが「脳疲労」の仕組みです。

だれもが一度は通る道に、受験というハードルがありますよね。

今の学生さんは昔に比べるとやる事も多いですし、塾を入れたらずっと勉強しているような感じですよね。

それにスポーツをやっていたりすると帰りが遅かったりもしますよね。


もっというと、昔と違うところは勉強以外でスマホやネットを使っているという事。

目や耳から入ってくる情報量が圧倒的に違います。

これで本当に必要な情報が判別出来ているか、、、実にあやしいところです。

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脳の質というお話。

脳機能の質を上げる事に、食事と睡眠が大きく関わってきます。

その中で今回は受験を成功させるために必要な

睡眠について、ポイントをいくつかお話しますね。

脳の質を高めるという事は、ひとつに

記憶力を高めるというのがあります。


記憶には「短期記憶」と「長期記憶」というのがあります。

・数秒、数ヶ月しかもたない「短期記憶」
・実家の電話番号のようにずっと覚えているものは「長期記憶」
・短期記憶が長期記憶に転化することを
「記憶固定」と言います。

皆さんも聞いた事があると思いますが、

睡眠には、浅い眠りのレム睡眠

深い眠りのノンレム睡眠があります。


健康な若年者を対象とした実験結果から

「ノンレム睡眠」時に記憶の固定が行われていると考えれらているそうです。


赤ちゃんはすべてが初めての事だらけですよね。

寝る子は良く育つなんて昔からの言葉があるように、睡眠と記憶力はとっても深い関係があるんですね。


それに対して、高齢になってくると睡眠時間が短くなるなんてこともよく聞く話ですよね。

おばあちゃん家に泊りに行ったら、おじいちゃんが4:30頃起きてて枕元でラジオを聞いていたのを覚えています。

高齢になってくると、日中の活動量が少なくなってくるので、若者に比べるとそこまで睡眠が必要じゃなくなってくるそうですが、実際は加齢や飲み薬の影響もあるのだそう。


年を重ねるごとに、記憶力が悪くなるということも聞いた事があるかと思います。

実際、更年期世代の私も昔より記憶力が
悪くなっていると感じています。

調べてみると、その固定記憶がされていないのかなと思うんです。

その原因として、深い睡眠のレム睡眠がしっかりとれていないから。という事が言えそうです。

さて、話を戻しますと、受験生の皆さんには

しっかりと質の良い睡眠をとっていただき

集中力と記憶力をアップさせておくのがいいですよね❣️

私のお客様に、スマートウォッチで

睡眠のデータを測られている方がおりまして

瞑想シータのヘッドマッサージを受けた翌日、

いつもより深く寝れたというデータを教えてくださいました。

普段の睡眠はレム睡眠が40分ほどだったのに対して、瞑想シータを受けた日はレム睡眠が
2時間以上、またその翌日は1時間以上の
レム睡眠が取れたんです。

-- k様より --

これを聞いた時は本当に嬉しかったです。

その他にも、頭がクリアになって軽くなったという方が多くいらっしゃいます。


睡眠の質を上げるために、最低でも睡眠の

1時間前にはスマホや頭を使う事をやめ

デジタルデトックスをし、部屋の電気も

間接照明のような優しい明りに

切り替えるといいと言われています。

健康な若者の睡眠時は、ノンレム睡眠と
レム睡眠を一定の周期で4~5回繰り返していると言われています。


そして、私が施術させて頂いております
瞑想シータの「シータ」というのは、
脳波の事で、脳波の種類はというと

↓↓↓↓

▪ガンマ波 30Hz~
▪ベータ波 14~30Hz
▪アルファ―波 8~13Hz
▪シータ波 4~7Hz
▪デルタ波 1~3Hz

このように脳波の中にも幅があり

その深さや浅さがあるという事がわかります。

ノンレム睡眠はまさにシータ波の領域になります。


シータの施術中、どうなっているかといと
↓↓↓↓

体は寝ている状態で深いリラックスな状態
意識はある状態なので、音は聞こえてますし、頭を触られている事も感覚としてあります。
意識はありますが、思考はというと
忙しく動いている脳(人間脳)が徐々に
緩くなり休まっていくような状態になります。

そしてもうひとつ言うとシータ波の領域というのは

深い瞑想をしている時の領域とも言われています。

シータ波は記憶の定着や集中力アップに

とてもいい脳波とも言われています。

それと、ひらめき脳とも言われており

アイデアやクリエイティブな発想力が高まります。

瞑想が大手企業でも取り入れられているのは
そういった観点から、成績アップや
業績アップに貢献していると言うことですね


そう考えると、まさに受験シーズンの学生さん

たちにも「シータ波を取り入れる」

ということは、成績にも左右するほどの

効果をもたらすのではないかなと考えます。


これから受験を迎えられるお子さんをお持ちの

お母様方へも瞑想シータはとても効果的です。

ハラハラドキドキ、もやもや…

ご両親もそんな気持ちなのではないでしょうか。

手伝ってあげたいけれど、こればっかりは本人次第。

本人のやる気次第ですもんね。

ヤキモキする場面はたくさんありそうです。

そんな方へもシータ波の状態と言うのはとても
とても有効です。

深いリラックスを得る事で、体の緊張から解放されパフォーマンス力が上がると言うのは

今のやり方です。

昔は体育会系のやり方も多くありましたもんね。

それはもう流行りませんね(^^)


今日はここまで読んでくださり
ありがとうございました。

💫瞑想シータヘッドマッサージ💫

ヘッドマッサージだけで人生が変わるなんて
嘘みたいな本当のお話し(^^)

それはなぜかと言いますと、脳波をシータ波に導いていく技術だからです。

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長文読んでいただき、お疲れ様でした(^^)
どうぞ、目を休めてくださいね
😊

一般社団法人日本ヘッドエステ協会
瞑想シータ認定講師
ヒプノセラピスト 
 
平田ひろこ

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