振り回されないために その2
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
先日、東京では初雪が降り
草木に積もる雪景色がとても新鮮でした。
さて、今年も引き続きnoteを進めていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
に続き、今回のテーマは
「振り回されないようにするために必要な事」
その【対処法】について書いてみたいと思います。
意見は違うけれど
物事を潤滑に進めていくには
多少相手に合わせるという事
というのも必要ですよね。
「あの人とはよく意見がぶつかるなぁ」
なんてことを思ったりもしますよね。
どうしてそんな事が起こるのでしょうか?
…と、その前に
「振り回す人」というのはどんな人なのか🤭
↓↓↓
色々な心理が働いていますね^ ^
さて、振り回す側の心理がわかったとして。
では、どうしたら振り回されずに済むのか。
ポイントは
相手が言うことと、自分の気持ちを分けて聞く
まずはこちらを意識してみてください。
えっ、どういうこと?
そう思いましたか^^
いくつか前の記事に
人生のほとんどの悩みというのは
人間関係と書きました。
そして、振りまわす人の特徴も書き出してみました。
おそらく、振り回されてしまう側の人の中には
環境感受性の方や【HSP】の方もいるのではないでしょうか。
日本人には多いとされている
いわゆる繊細さんと呼ばれる人たち。
些細な言動に動揺してしまったり
感情の動きに揺さぶられてしまったり
他人に共感してしまうあまり
疲れやすかったりするのではないでしょうか。
もしかしてHSPかもしれないと思うあなたは
そんな自分の【特長】を知って理解しておくといいでしょう(^^)
では、どうしたら振り回されずに済むのか
対処法として
もう一度言うと
【相手が言うことと、自分の気持ちを分けて聞く】
この意味は
相手の問題は「相手の問題」だということを
理解しておくということ。
Aさんが何かを相談してきたとします。
それを、Aさんの問題としてとらえて聞く
ということが大事なのです。
共感と同情、理解は違うのです。
場合によっては、共感力が必要な時もあります。
特に小さい子どもには、共感力を持って接するのが
いいと言われていますよね
相談や悩みに対して
わかるわぁ〜と首が取れそうなくらい
うんうん頷けることもあるでしょう
けれど、そうじゃない時には
それはそれ、これはこれと
「分けて考えてみる」という事を
頭の隅においてみてくださいね。
少し冷たいと感じますか?
親身になって相談に乗ってあげたいですか?
それは本当にその人の為になるのでしょうか?
今日はここまでとさせていただきます^ ^
お読みくださりありがとうございます。
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