FAでオファーが来る野手を作ろう
(読むのめんどくさい人用に先に書いておくと、パワーAP内野手で入団してミート60パワー80守備45を作りましょうって話です)
SBL機構やってる人で、野手でFAしたけどどこからも声がかからなかった!って経験ある人、少なくないっすよね?
監督やってたからわかるんすけど、FAで欲しいのはこういう野手!っていうのがあるんすよ
それが
守れる大砲
なんすよね
なんで?
まず前提としてFAで求められてる野手のほとんどが打撃型なんすよ
SBLのFAはチームが停滞してる時に取りたい!っていうのがほとんどで、その停滞の原因は大体は打力不足にあるんですよね
守備がガバガバすぎて停滞…というのはあまりないパターンっすね
守備は何で必要?
守れない大砲って大体どのチームにもいるんすよ。いないチームとかもたまにありますけど。今パッと714年度に30本以上打った選手の能力見てたんすけど、その中で守備30以上確保してたのって15人中たった1人なんすよ。基準を20本以上まで落としても、21人中たった2人。めちゃくちゃ貴重やん!
極端に守れるけど打てない野手も多い
今度は逆に「守備型」と呼ばれる選手の打撃成績も見てみましょうか!
(ここでは守備60以上とします)
714年度のαリーグの平均打率(各球団のチーム打率を足して6で割った大雑把な指標)は
.259
βリーグは
.276
この基準を超えているのはαが10人中2人、βが8人中2人
まず打率だけ見てもほとんどが平均に達していないんすよね。
かろうじて上の条件を達成できていた選手でもホームラン数になると1本、1本、2本、3本と全く打てていないんですよね…
(↓一応20年分のデータ取りました。参考程度に。)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1XiEN6njqLoOBb8WQbuSq3pLnEqXWZrp4KAm2vlncrTc/edit?usp=sharing
バランスの取れた野手というのはSBLは実は少ない
上記のデータから、「ある程度守れて(守備45程度)、なおかつ20~30本打てる野手」というのがひじょ~~~~~~~に少ない事がわかると思うんすよ
というわけで具体的なステータスを出してみると
ミート60
パワー80(75だと意外と30本行かなかったりする)
守備45(無理そうなら30でも可)
このステータスを目指してパワーAPの内野手で入団、育成していくと声が掛かりやすいんじゃないかと思います
内野手にこだわる理由ある?
内野手基本的に有利じゃね?
だって外野は三枠、捕手は一枠なのにたいして四枠あるじゃん
ただFAするときの状況によるので絶対そうとは言えませんけどね!
ミ走守じゃダメなん?
まあただの守備のないミ走よりは遥かに声がかかるわ
ただミ走自体一番作成が簡単な型で割とどの球団にも溢れかえってるんよね
そういうこと考えたらやっぱミパ守の方がお声が掛かりやすいと思うよ俺は
ミートAPで登録してしまったんやけど
じゃあミート75パワー60とかにして代用しましょう
言うてミ走BBで守備45くらいあるだけでも魅力にはなると思うけどね
守備APで登録してしまったんやけど
ミパ60で守備75とかどうや?ちょっと難易度は上がるけど
走力AP、精神APで登録してしまったんやけど
とりあえず守備45確保しとけばいいと思う…
けどこの二つはミート、パワーAPに比べて能力に融通が効きづらい(守備APもやけど)から注意!
色々言ってきたけどなんだかんだ守備Fくらいでもよくね?
ぶっちゃけ守備Gじゃなかったら普通にそれで結構声かかると思う…でも守備E以上、出来ればDあると監督として結構印象変わるからそれは頭に入れておいて!
お手本になりそうな選手
https://bbl.webliru.com/information.php?info=sp&id=6157
荒橋光博選手。基本中の基本タイプ。
https://bbl.webliru.com/information.php?info=sp&id=4654
成瀬脩人選手。こちらも基本タイプ。
https://bbl.webliru.com/information.php?info=sp&id=5130
ミートAPで登録してしまった場合に。
https://bbl.webliru.com/information.php?info=sp&id=2885
https://bbl.webliru.com/information.php?info=sp&id=5841
極めていくとこんなすごい選手も作れます
最後に
ここまで言ってきたことはあくまでも「声がかかりやすくなる」やり方なので、実際にオファー来るかどうかはその時の需要と供給次第なのであしからず!
この記事が1人でも多くの人の役に立てれば幸いです!
最後の最後に
拡散して!