63.【筋肉と怪我の関係】骨折を防ぐために知っておくべきこと
平原治輝です。
皆さま最近はお元気ですか?
僕はどうかというとぶっちゃけ微妙です笑
というのも実は7月に骨折&入院&手術をしまして、2カ月以上経った今でもまだ完治はしていないからです。。
なので今回はその体験と学びを記事にしていきたいと思います。
運動不足は怪我の原因となり得る
普段あまりやらないスポーツをすることで怪我をしてしまうことはあると思います。
それが今回の僕です笑
何年かぶりにドッヂボールをやったのですが、ボールを投げた瞬間に『バチン』という音が鳴り、その後腕に力が入らなくなりました。。
趣味でフットサルはやるのですが、ボールを手で投げるということはあまりしないので(そりゃそうだ笑)、フットサルとは違う筋肉を最大まで使ったことが怪我の原因となりました。
右上腕骨骨幹部骨折
上腕骨骨幹部骨折という名前をご存じでしょうか?
多い例としては野球選手が投球動作を行った時や腕相撲を行った時など、瞬間的に大きな捻じる力が加わった時に起こる怪我のようです。
僕はドッチボールでボールを投げた際に右腕を骨折しましたが、病院の先生にドッチボールでここの骨折をする人は珍しいと少し驚かれました笑
当たり前のことかもしれませんが。。
日頃の適度な運動や筋トレ、ストレッチなどをしっかりすること、また運動前の準備運動を怠らずにやることが怪我の予防となるため僕も習慣になるまでこれからは毎日意識してトレーニングしていこうと思います。
昔は当たり前のようにできていたドッチボールを今でもできると過信してはいけないと年齢の衰えを感じる出来事でした。
以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございました。