「柊屋 ひらぎ、歓喜の涙に咽ぶ」のその後
今回は、こちらの、以前ポストした投稿の続編です。
結婚式のお写真が、新婦さまとご友人から届きました!
とってもとっても素敵なエピソードと共に!!
今日は、私の嬉しい体験を、語彙喪失気味に記録したいと思いますので、一緒に楽しんでいただけましたら嬉しいです。
何よりも特筆すべきサプライズは、新婦さまは、披露宴のお色直しから3次会まで、ご友人も受付から3次会までご一緒させてくださったということ…!
大役を、無事全うできた…どころでなく!!とても喜んでいただけたというご連絡がなによりも私を安堵させてくれました…。
たくさんのコーディネートを見ていらっしゃるだろうメイクさんにも褒めていただけるなんてー😭つけている方のコーディネートがとてもよかったからだと思いますが、とてもとてもとても安心しました…
そしてその、受付もご担当されたご友人からのご連絡も、全てがとても嬉しい内容ばかり…
柊屋自身、あまり首周りにものをつける習慣がなく、またつける場合はロングネックレスを選びがちなので、ピアスは首周りにアクセサリーがなくてもいいようなデザインが大好きなのです。
それを、説明せずに、実行してくださっていることに感動しました…。
つけてくださった方が笑顔になったり自信をもてたりすることが、なによりアクセサリーがもたらすべき出来事なので、お式に柊屋のアクセサリーを参加させていただいたことももちろん嬉しいのですが、このお二人の笑顔の写真が私にはとてもとてもありがたく、宝物のエピソードになりました。
この新婦さまのメッセージは本当に胸を打たれました。
ものを作る者全てが抱える葛藤があると思うのです。
どんなにどんなに自分の感性や作ったものに満足していても、自信がある日と、突然自信を喪失してしまう日があると思うのです。
それは、”売れる、売れない”とか”いいねがついた、つかなかった”とか、そういう事ではなく、単純に自分の作っているものへの疑問が常に付きまとうのです。
ある日は「自分天才!」と思うほど自分の作り上げたものが誇らしくても、次の日になると突然「ここがだめ…」「こんなのじゃだめ」と疑心暗鬼になることがほとんどだと思います。
そんな自分を、自力で落ち着けるのはとても大変ですが、日々努力して続けていくこと、メンタルマネジメントを習得していくことしかありません。
けれど、お客様のこういったお言葉は、即効力のある、なによりの栄養剤です。もちろんその分プレッシャーは増しますが、認めてくださった方が1人でもいらっしゃる事実を知れた事は、とても心強く協力なパワーです。
大きな大きな、何十万人もの人があるまる場所で、柊屋を見つけて笑顔になってくださって、本当にありがとうございました。
このお二人に限らず、過去にいただいたメッセージを時々読み返して、日々の制作の励みにしているので、もし、気が向いたら、ぜひ気軽にメッセージを送ってやってください(笑)
匿名でお送りいただける場も設けております…
(一応窓口のお知らせだけはしておきたいとおもいます)
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