愛用アイテムのご紹介 vol.3
誰が求めているのかわからない。
柊屋愛用品の紹介連載その3です。
過去にご紹介したのはこちら。
ツール紹介をする前に、注意書きとお願い
商品については、販売中のものが見つかるものに限り、Amazonの商品ページをリンクしておきます。
そのままご購入いただくなり、もっと安価に手に入る場所を探していただくなり、ご自由にお使いください。ただし、リンク先の商品につきましてはAmazonの管理により時々販売元や仕入れ先の変更などが時々あり、商品クオリティに差がある場合があるようですので、大手メーカーもの意外については、是非ともレビューをチェックするなどの対応をお願いいたします。
また、別の場所でお探しになった場合も含め、そういったトラブルや商品違いについては、大変申し訳ありませんが、わたしには責任は負いかねます。以上のことをご理解いただいた上で、ご参考くださいませ。
どうぞよろしくおねがいいたします
あ、アフィリエイトはやっておりませんのでお気軽にどうぞ!
作業工具
基本的に制作工具は以前ご紹介したものを愛用していて、たとえ壊れたとしてもずっとリピートし続けているので廃盤にならない限り変わらないラインナップなのですが、今回は今までになかった用途があったので買い足しを行いました。
GodHand社製プラニッパー GH-SG-01
どうしたって逃げきれないのが、アクリルビーズなどのバリ。
このニッパーはプラモデル制作を意識してつくられたプラスチック専用のニッパーです。面白いぐらいに、ぬるっと切れます。プラスチックなのに。
一言だけ言いたいとすれば、グリップのざらつき。長いこと持っているとこれはちょっと疲れる。バネ感もちょっと足りない。
でも切れ味は最高だし、そんなに大量にバリ取りをすることは私はないので、このウィークネスポイントは全然許せる!!最高です。
梱包用道具
梱包時に色々とアイディアを捻っているのですが、どの梱包にするにせよ逃れられないのが緩衝材。わたしは細かいゴミが嫌いなので潔くエアパッキンを使っています。そこで欲しかったのがこのアイテム。
インパルス式 シーラー
小学生の頃、実は母が個包装の内職をしていたのですが、その際私も手伝いをしていて、このアイテムを愛用していました。ビニール製のものを熱で圧着して口を閉じてくれるアイテムなので、エアパッキンで袋型を自分で作ることができます。
よく、ヘアアイロンで代用しているような動画を見ますが、ヘアアイロンにビニールが着いてしまったりして髪につかえなくなるし、電源ケーブルをさしたらすぐ動作可能。バーをぐっと押し込んだ時だけ通電するので火傷のリスクも下げられます。
わたしはこれを愛用しすぎて、圧着とカットもできるので、カッター不要です(笑
撮影機材
Manfrotto PIXI MTPIXI-B
ボール雲台タイプのミニ三脚。
携帯用のホルダーユニットをつければ、携帯電話も設置可能。
ライトやカメラの三脚用のネジに直接接続して、あとはストッパーを押しながら好きな角度に動かして手を外せば固定可能。便利です。
三脚部分を閉じればグリップにもなるので、小さな自撮り棒的な感じにも使えるみたいです。
FOTOBETTER MBP-19 ボール 自由雲台
このあとにご紹介する、2種類の三脚アクセサリーの先や三脚の頭に取り付けて使う自由雲台。これを機会に、持っている機材全てアルカスイスタイプに移行しようとおもいます。同じきかくのプレートをそれぞれの機材につけおけば、スライドしてはめ込むだけでスピーディに機材交換ができるのが最高なのです。
この自由雲台はコンパクトカメラと携帯にしか使えないコンパクトサイズなので、大きい自由雲台も同じようなタイプで買い足そうとおもっています。
ポイントは、自由雲台なので自在に角度をつけられること。さらに、水平回転できるので、通常の雲台よりも本当に自由度が高い!ずっと気になっていたけどなんでもっと早く買わなかったのかと後悔したアイテムです。
Velbon 三脚アクセサリー V4-unit II
こちらは、横方向にカメラなどを固定できる三脚アクセサリー。先の部分に自由雲台をつけてカメラなどを固定します。
これ単体では何もできませんが、後述のアクセサリーや三脚本体に付けると格段に撮影角度にバリエーションが付けられて最高です。
Velbon 三脚アクセサリー CLAMP KIT II
テーブルなど厚みのあるものにクランプ部分を固定して使う三脚アクセサリーです。この上部に先にご紹介したV4-unitを取り付けてもよし、自由雲台を取り付けてもよし。三脚はあしを開かなくてはいけない分場所をとるのですが、これならテーブルなどに固定できるのでスペースを取られず最高です!
使用しているカメラなどは需要がない限り基本的にはご紹介する予定がありません。大変マニアックだし、カメラはもう個人の好みが1000000%でるものなので、参考にしていただくより電気屋で自分の直感で選ぶものだと思っているので…気になる方は、リクエストください。
何件かリクエストがあったら、その時はかんがえます。(笑
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