日記(2023/1/1)
当然のように日記(2022/1/1)って書いてから2023に書き直した。
0時、2022年振り返りnoteに追い詰められたまま年を越す。(読んでね)
あけましておめでとう。
年越しちゃったよそばを食べる。
ひらがな家の年越しそばは冷たいざるそば。それも大量の。世の中的には温かいかけそばが主流らしいね、寒いんだからそれはそう。
初日の出なんて見に行ったことなかったけど、水クレの年越しイベント行ってたオタク達がやたら楽しそうだし、「私も同じ空、見てやるぜ、、、」という謎のテンションになってしまった。
同じテンションのオタクとスペース繋ぎながら時間を待つ。
一緒に待っていたオタク、日の出30分前に寝落ちした。あまりにも悲しい。
6時20分、外に出る。雲ひとつない快晴。
思ったより朝焼けが進んでいて焦る。
家の敷地内で見ようと思ってたけど、なんかもっと高いとこに行きたくなってしまった。原付ぶっ飛ばして山を登る。
この山のてっぺんにはこどもの国があって、その手前の景色がひらけたスペースで見よう〜〜と登っていったら、なんと施設、空いてた!
どうやら毎年元旦だけ6時から開放されているらしい。この施設には甲府盆地が一望できる展望台がある。登ることにした。
展望台からの景色〜
富士山がデカすぎるせいでぱっと見変わらんくない?ってなってしまうが、盆地の見え方が全然違う。
6時55分、日の出時間になっても全く太陽が頭を出さないことに周りがざわつき始め、隣の男子高校生グループはキレ出す。
そりゃ海じゃなくて山から出るんだから遅いに決まってるだろう。今一生懸命山を登ってるんだよ。年明けくらい穏やかで余裕のある心を持て。
7時12分、やっとご来光!
ギラッギラで目が眩むほど眩しい!すごい!綺麗!
日の出っていいもんですね。
正直日の出よりその前の朝焼けの方に興味があって、今まで海へ朝焼け見に行くことはあってもそのまま日の出まで待ったことなかったな。こんなに良いもんなら見とくんだった〜って思ったけど、初めての日の出が初日の出ってのも乙だしまぁ良かったってことにしましょう。
また海の近くの拠点に住む機会あったら海の日の出も体験するぞ〜〜〜
帰宅。手が氷のように冷たい。
即就寝。
13時、お昼ご飯に呼ばれ起床。
既に食い散らかされたおせちしかなかった。
綺麗な姿、見たかったのだが、、、お金出してるし、、、
犬にもおせちを食べさせる。
母の会社の社長が冬のボーナス代わりに何故か毎年プレゼントしてくる。かなりいいやつらしい。人ん家のペットに金払うなら大事な従業員にボーナス出してやれよ。
犬、肉しか食わん。贅沢なやつめ。
寝起きでボケボケしながらおせち食べてたけど、母に「あやか宛の年賀状届いてたよ〜」って言われ目を覚ます。今年は月日さんからの年賀状が届くんだった。親に見られる前に抜こうと思っていたのにすっかり忘ればっちり見られてしまった。
平成ギャルのセンスすぎる。好きです。
水クレの旅の本格化、楽しみだね〜〜〜
YouTube見ながらダラダラ過ごす。
20時、夜ご飯。
母にご飯〜って呼ばれたからリビングに来たのにしゃぶしゃぶセットがあるだけで誰もいない。
昼は先におせち食い散らかされたし、もう1人でしゃぶしゃぶしてやる。
ものすごくどうでも良いけど、実家に戻ってからの食事が全て接写気味なことに気付いている人はどれるんだろうか。(いないよ)
あまりにも食卓が汚すぎるから、映らないように画面を食べ物で覆い尽くすことしかできない。物が多すぎてダイニングテーブルの半分も使えない。どれだけ整理しなおしても数日で元に戻ってしまう。悲しい。
意味のわからんタイミングで買い物に出てたらしい母が帰ってくるのと入れ替わりに満腹離脱。こんな冷たい食卓の家庭、作りたくないね。
寝正月、完!
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