早稲田佐賀中2022(令和4年)算数・簡易な解説
1/10に実施された早稲田佐賀中入試。授業の日ではないのに受験した生徒がわざわざ教室に持ってきてくれました(涙)
今年はコロナ対応もあってか九州各地に会場が。早稲田大学での首都圏会場の受験者も含めるとおそらく九州で最多受験者数の私立中です。
四谷大塚の合不合のような構成で、各分野まんべんなく出題されています。算数の力で点差が出る良い構成です。計算量も多く60分で全問解き終わるのは難しいと思われます。解ける問題を峻別して解いていくのが、点を取る上では重要でした。早稲田佐賀の大問2は毎回時間がかかるので、後回しが良いかも知れません。
解答解説は非公式です。間違いがあればご指摘ください。