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【デカいこと記録】アプローチを間違ったかも

会社で「デカいことやろう」研修に参加して、新規事情を考えています。

今日、うちのグループ会社のCVCが主催するイベントに参加した。そのCVCと色々な繋がりある会社が来ており、元うちの会社のくんちゃんも来ていた。

くんちゃんは2つの事業を経営しているやり手である。

アート作品を販売する事業と、農業の事業をやっている。

今回、私の事業案も農家さんに関係する部分もあり、相談したところ。
今までのアプローチと逆の事を言われた。

これまで私は、事業者側、農家側の課題を解像度高めて具体にする事で、それを解決出来る人をマッチングしようと考えていた。

しかし、くんちゃんが言う。
解決出来る人を先に見つけておいて、それを事業者側にぶつけた方が効率的だと。つまり、⚪︎⚪︎を解決出来る人がいるから、事業者側に「この課題なら解決出来るよ」と提案する事だと言う。

課題を抱えている事業者はたくさんいる。
課題を具体にしてから、それを解決出来る人を探すのは難しいが、具体で解決出来る人を先に探しておいてから、事業者側にぶつければ「この人に⚪︎⚪︎を相談すると、解決出来る人に繋げてもらえる」となるようだ。

既に経営者として行動している人の意見は、とても勉強になる。

まずは、その⚪︎⚪︎を解決出来る人を探すアプローチも並行して進めてみる事にすると思った木曜日でした。

また続きます。
読んでくれてありがとうございました。

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