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【デカいこと記録】小さな検証を実施してみた
noteすぐサボってしまいます。
「デカい事やろう」の研修に参加しています。
先週は色々と動きました。
前回の記事に書いた通り、地域系サービスを経営されている方にアドバイスを頂きました。私が構想している事業案と、似たような事をしている既存サービスも紹介していただきました。
その似たような事をしている既存サービスは、ある業界の課題に特化して展開していました。ほんとに、これはヒントになります。
そこで、私の事業案も解像度を上げる必要があると思いました。
これまで、構想や「こんなことがしたい」と説明して、同じ研修生からも共感を得ることは出来ていました。しかし、具体的に「何」っていう部分がモヤっフワッとしていたのです。
このモヤっしているフワッした部分を、一旦決める!としました。
この部分が決まってないと、実際にどの外部の方や事業者の方への相談やヒアリングをしたら良いのかわからないと思ったからです。
「一旦決める!」としたのは、聞いてみたり相談したら、実際はニーズがなかったなんてことはあると思うので、それがわかった時点で方向転換したらいいと楽観的に考えました。
そこで小さな検証を実施することにしました。
困っている私に対して、ちょっとした報酬(ペットボトルのお茶)を用意して、解決のアイデアを出してくれる方をslackで募集しました。
その名も「リアルアイデア会議」です。
※この研修は全国から参加しているので、オンラインでの壁打ち会が開催されていましたが、なかなか集まることは難しいのです。
こういうの投稿した後って、反応が気になるし、ドキドキでした。
結果
みのさん、ジョディー、ポニーさん、さと子さん
合計4人も集まってくれました!!(本当に感謝です)
+サポーターで日々寄り添ってくれている、フィリ本さんも途中から参加
こんな感じで募集しました。
募集内容
◆やりたい事・依頼事項
・私のアイデア出しを手伝ってほしい
◆環境 ・会議室
・ホワイトボードあり、ゲストWifiあり
◆報酬
・感謝の気持ち
・ペットボトルお茶
◆背景
・アイデアの解像度を上げたいので具体の事例を深堀りすることを手伝ってほしいです
◆その他
・1時間くらいは、私のアイデア出しにご協力をお願いしたいです。その後は、参加者の壁打ちしましょう
・最後は感想を聞いて終了
時間ある方は、終了後にご飯でも食べて帰りましょう。
結論
リアルに集まって話すとアイデアがたくさん出ます!!
みんなから勇気と刺激がもらえます!!
オンライン特有の遅延なく自由に意見できます(当たり前ですがw)
話しているところに、自分の思いついたアイデア被せていけますw
単純に楽しいです
みなさんが差し入れ持ってきてくれて、食べながらワイワイガヤガヤで出来ました。
このリアルアイデア会議そのものが、私の事業案の小さな検証になりました。
そして、そこで出たアイデアを基に、次に日からさっそく問い合わせを多方に連絡入れました。
長くなってきたので、
この続きは、また次の記事にします。