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【デカいこと記録】実は武器を持っていたかも
サボらずにまた書くことが出来ました。
さて、会社で「デカいことやろう」研修に参加して、新規事情を考えています。
先週はリアルアイデア会議をしました。
そこで出たアイデアを基に、多方面に問い合わせ入れました。
問い合わせ用の文案を考えていて、思ったのですが、、、
これまでは全くそんなことは思ったことはなかったのですが、実は使える武器を持っていたのかもしれませんでした。(武器って、怖いものではなく…)
私は副業で、レンタルスペースを運営しています。
実は、地域の自治体や団体に問い合わせする際に、これが武器として使えることに気が付きました。
※ここから先はあくまでも個人的な見解です。
先日、商業系の団体にお問い合わせをしました。
その問い合わせ文の冒頭に、
「私は普段は会社員ですが、個人事業主として市内でも事業をしています。」
この1文を入れます。
そうすると、ただの一般市民からの問い合わせではなくなるのです。
つまり、商業系の団体からすると、市内の事業者からの問い合わせになるのです。
その日のうちに、返信がありました。
そして、その2日後には相談として直接訪問することが出来ました。
これまで、レンタルスペース運営を6年くらいしていることは会社で話をしたことはありませんでした。会社への副業申請もしているので、特に隠している訳でもなく、ただなんとなく話す機会もなかったし、あまりレンタルスペース運営をしているといっても、ピンと来る人もいないよなぁって。(逆にそういったところが好きでもあります。あまり人と同じ事をするって好まないので、私にはちょっとだけドヤれる部分でもあります。)
しかし、この「デカいことやろう」研修では、ほとんどの研修生たちが自分は何者なのかの自己紹介をします。それは、人によって違いますが、わりと深い部分だったり、これまでの原体験など様々です。
私の自己紹介は、もちろんレンタルスペース運営をしていることから始まり、モノを所有するだけではなくシェアする世の中、シェアリングエコノミーについての事業案を考えているということを言います。
話を戻しますが、、、
レンタルスペース運営を6年していることは、個人事業主としての実績を積んでいることになるので、事業案の相談をする時にも、少しだけ信頼度が増して、話を聞いてくれた気がします。
その団体の担当者の方とお会いして、個人の名刺(レンタルスペース運営の名刺)を出して、あくまでも個人事業主としての立場で相談をしました。(本業の会社名刺は出していません。会社の研修で動いていますが、あくまでも相談した事業案は会社とは関係なく、個人で考えた事業案について行動していることなので!)
結果、新しいことに積極的に取り組んでいる2社を紹介してくれることになりました。まずは担当の方が連絡を取ってくれるとのことなので、結果を待つことになりました。
うまく繋がれるとありがたいのですが。
実は武器を持っていたという内容でした。
本日はここまでになります。
(長文を読んでいただき、ありがとうございます。スキとかコメント頂けるとnote書くモチベーションになります。)