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ダンタリアンを救えた構築(Vスタンダード)
初めまして、今更Vタンダードにハマったひらめと申します。
対戦相手を探しながらほぼ毎日VGグルで対戦をしております。
noteではVスタンのデッキ構築をメインに記事を書いていこうと思っています。
今回は初投稿ということで、読み辛い、分かり辛い表現などあるかも
しれませんが、ご了承ください…。
では早速構築を載せて各カードの採用理由、不採用カードの話をしていこうと思います。
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これが今僕自身が使用しているダンタリアン軸となっています。
採用カード1枚ずつ解説します。
採用カード
G3 10枚
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このデッキのメインVです。
このカードに乗らないと始まりません。というか負けてしまいます。
4枚採用です。
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このデッキのハンドリソースを確保する為のカード。
ダンタリアンの効果でガード値としても出せ、リアにおいてアタッカーとしても使える強力なカードです。
リアのG2以上をソウルに送ることもできるので、火力とガード値を確保でき、焼き対策としても使えるのでこのスキルはかなり使えます。
4枚採用です。
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ダンタリアンの救世主その1。
このカードがソウルと手札、または墓地に1枚ずつ存在すれば使用できるCBの数だけ使うことが出来ます。
火力とガード値両方を上げてくれるカードですが、2枚あれば仕事してくれるので、2枚採用となっています。
G2 11枚
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ダクイレ最強カードの1枚。
山の圧縮ができ、自身はガード値が上がる為ダンタリアンとの相性〇
また、CB1で3枚同名をソウルに入れることが出来る数少ないカードで、火力を上げれる点、使い終わったガード値が高いテラーや後述する愛着を入れることが出来るので4枚採用です。
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ダンタリアンの救世主その2。
15000ガード値になるG2で、アタック時にCC、ハンドを増やしながらG2以上をソウルに増やすことが出来る能力を持っています。
テラー同様にリアを吸うスキルがあるので、火力、ガード値を増やし、焼きに強い動きができます。また、ヒーターを手札からソウルに入れられるので、効果で引いてきたヒーターが腐らず次ターン安定して起動っせることが出来る利点があります。
最強カードなので4枚採用です。
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自由枠です。エンブレムマスター同様に1枚で最高3枚のG2以上を突っ込めるカード。
また、序盤からソウルを増やせるので、相手3、4ターン目の攻撃をダンタリアンで守りやすくすることができるのと、愛着最速で発動させたいのでいれています。
1回使えればいい方なので3枚採用。
G1 12枚
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エンブレムマスターを入れるなら入ってくるだろうカード。
ダメ落ちしたヒーターやガード値回収、CCすることが出来るので4枚採用です。
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自由枠です。先のデモンテッド同様にライド出来ればソウル増やせる上振れ要因カードとして入れています。
一応アタック時にSC1でき、パワーも13000まで上がるのでフォース対面でラインが取れる点で優秀です。
後半は腐りがちで、V裏に置くくらいしか仕事はありません。
上振れするとかなり強いので4枚採用してます。
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ダンタリアン、ヒーターを探しに行く際、7枚見てソウルとハンドに1枚ずつ加えることが出来るという最強カード。
ダンタリアン軸であれば1アド稼げてしまうというぶっ壊れ。
序盤から後半まで腐り辛く、愛着を最速発動を目指したいので4枚採用です。
トリガー 星12 治4
ノーマルユニットがリソース確保してくれるのと3パンしかできないので、無難に星12にしてます。
治はG3なのでヒールガーディアンにしています。
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不採用カード
不採用カードをいくつか紹介します。
フウ・ジンリン
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ダンタリアンを考えた時、ヒーターループを重きに置いた構築にしていたので、手札にあるヒーター等のG2以上を1枚CBを使わずソウルに置ける点、中盤以降にガード値になるカードをソウルに仕込み手札入れ替えができるという点から優秀だと思い採用していたカードです。
ただ、相手にもソウルを与えてしまうというのがかなりデメリットで、対面次第でデッキの中のカードの内4枚が腐ってしまうというのがかなり辛かったので、不採用にしました。
アイアンハート
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キラーテイルに次ぐ2種類目のCC要員。
型によっては、CBをかなり使うデッキになるので入れたさはありますが、ソウルが全く増えず、デッキも全然掘れないので不採用にしています。
また、起動効果ではないのと触れる領域が山上1枚だけなので、キラテでいいなというところで不採用にしました。
ヒーターループメインで使用するならキラテと共に採用していいとは思います。
純愛のサキュバス
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CBを使わずにG3探しにいける所謂シシルス互換のカード。
今の型の前構築では純愛を採用していたのですが、手札入れ替えができるだけでアドを稼げるカードではないので不採用にしました。
また、ヒーターループしないと勝てないデッキから、ヒーターなくてもある程度強い動きができるデッキにした為、CBを気兼ねなく使うことが出来るので、純愛を抜いて誘惑を入れることとなった為不採用に。
フィクサー
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テラー同様に1万ガード値になることができるカード。
テラーとの違いは自分VがG3ならガード値が上がるので、ソウル10枚未満でも1万になる点。
また、登場時でヒーターを確定で持って来れる点で採用していましたが、上記の純愛不採用と同じで、ヒーターのバリューが必須ではなくあれば強いカードになったので不採用に。
以上が採用、不採用カードとなります。
マリガン
下記の上から順にキープ優先度高くなっています。
ダンタリアン
イエボル
誘惑
G2全般
キラテ
その他G3
トリガー出なければ何でもいいです。気合いでダンタリアン引きに行きます。
また、このデッキはアシストしてもある程度ガード値をソウルに貯めれるのでやられ辛いというメリットがあります。
基本的な盤面、立ち回りについて
ダンタリアンの盤面は基本的に前列リアとV裏(ブースト要員、トリガーでも可)に必ずカードを置きます。
前列は愛着かテラーがベストです。
リア裏については、愛着やテラーで食べたら美味しいカードであるヒーターやその他G2、G3かキラテ。またはG1ブースターくらいしか置きません。
序盤から2、3パンを意識して点を詰める動きをします。
中盤以降は相手の攻撃をソウル使っていなしつつ、高火力3パンで毎ターン殴って相手のリソースを枯らしにいきます。
アタック順は星が多いのでV、R、Rが丸いですが状況によります。
またソウルが微妙だったり、決め切れないときなどはしっかり相手リアを倒してソウル補充する動きや点止めすることが必要だと思います。
ヒーターループについて
最初の方でちらちら名前が出てたヒーター2枚を使ったコンボです。
ソウルのヒーター効果で手札のヒーターをドロップし、墓地からソウルに送るユニットをヒーター+ガード値にすることで、ヒーターをソウルに戻せガード値も増やせるというものです。
CB1につき2枚G2以上をソウルに入れれるので、使う度に各列1万パンプしてくれます。
ただ、狙いすぎると次ターンにCBが無くなり火力がでなくなるデメリットもある為、Max値を出すターンは確実に決めきれるターンであることが重要となります。
基本的には毎ターン2、3回程度に絞り、火力の補助をする動きがベターだと思います。
最後に
以上でダンタリアンデッキについての解説を終わります。
ダンタリアンは出た当初に比べて、かなりパワーアップしていると思います。
大会などが頻繁にあれば中の上くらいのデッキパワーはあると感じました。
ダクイレ使いの方は是非一度使ってみてください!
最初の方にも書きましたが、初めて書いた記事なので分かり辛いところ書ききれていないところがあるかもしれません。
もし疑問に感じたところがございましたらツイッターもやっておりますので、そちらの方にご連絡くださいませ。
それでは皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました!
Vスタン楽しんでいきましょう!!
それでは
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