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ユージンアフタヌ~ン



はじめに

皆さんこんにちは!ひらめです。
前回のアストロアの記事そこそこ好評なようで、皆さま閲覧の方ありがとうございます!
新弾での強化が待ち遠しいですねー(遠い目)
そんな中、雑誌プロモでユージンに強化が入ることが発表されました。
それがこちら


めちゃくちゃ強くね?




情報局での紹介を見た時、この感想しか出てきませんでした。
汎用カードで序盤から置いて、圧力かけつつエンド時にコストを払えば手札に変換できる。
書いてあることが異常なレベルで強いです。
しかもこのカード、退却させてではなくソウルに入るのがコストなんですよ…。





ユージンと相性◎なんじゃないか???


ということで今回作ったデッキがこちらになります。

社長G1が新規プロモです。
それでは各採用カード説明後、マリガン、各ターンの立ち回りを解説していきます。


各採用カード

※ライドデッキ採用カードはカード名横にRDと表記します。

G3×7

・ユージン×4(RD)
メインVです。ペルソナライドしないと火力伸ばせないのでフル投入。

・掃滅の緋炎弓×3
CB1で縦列焼きができる良カード。
全面展開してくる対面次第では、焼き切れない場合があるので、このカードがあるなしでゲームの勝敗が変わる局面が出てきます。
現状枠の都合で3枚採用ですが、環境によって4枚にすることありそうです。


G2×11

・ランドール×1(RD)
ライドライン。2ターン目で15K になりつつソウル1枚稼げます。
ユージンライド時の能力も強いので流石にこのカード採用です。

・ジブラブラキオ×4
ユージンのコスト枠兼、低コストで焼ける有能カード。
ランドールと共に2ターン目に15K×2パンといったこともできるので、対面にもよりますが序盤から投げていきたいカードです。
フル投入です。

・カルガフラン×3
ペルソナサイクル。ペルソナ時の縦列焼きにより、選ばれない耐性のあるカードも焼けちゃいます。緋炎弓と一緒に使って2列焼きムーヴがかなり強いです。
また、以前に比べてライドコスト時ぼ1ドローも使いやすくなりましたので、積極的に使っていきたいですね。

・ギャラントフレア×3(自由枠)
自由枠です。G2ターンから積極的に3パンしたい且つ、残ればアドに変換できるということで今はこのカード採用しています。
特にオズワルドターンがかなり強く、ソウルコストも賄えるので、かなりおすすめです。
他であれば、カードを使いまわせるナウファルやヒートスタンピング等が候補になっています。
それぞれで強みが変わりますので、好みや環境によって変えてみてくださいね。


G1×15

・ナイジェル×1(RD)
ライドラインです。ロードリックよりソウル増やせるので、ナイジェル採用してます。

・完ガ×4
通常完ガです。盾は環境によって採用するしないは変わります。

・クリフトン×3
火力上げ、ソウルにあるカード山に返せる、夜天で来た有用カード。
さらにCCも出来るので、点止めされたりCB使いすぎてオズワルドのコストが足りないという状況が無くなります。現状3枚ですが、このカードも4枚にしたいカードの一角です。

・オズワルド×3
ユージン起こせる最強カード。
ただし、相手のリアが全部退却している且つ、対面がG3以上で能力が発動できるという条件が厳しいところが欠点です。
入れない理由が今のところないので、こちらも3枚投入。

・忍妖シェンリィ×4
今回の主役。
序盤から投げつけてジブラブラキオと合わせた28Kラインや、それ以外でも相手のダメトリ1枚をケアできるパワーラインを形成できる点があまりにも優秀です。
また、今までのユージンはソウルに落ちたトリガーを温存できず、温存する為にはソウルに入る能力持ちを序盤から出して、ソウルを貯めておく必要がありました。
その為、手札が薄くなったっり、相手の点を詰め切れず負けることが多々あったのです。
ですが、このカードの登場で、序盤からのアグロで点を詰めに行きつつ、ガード値や次ターン以降のパーツを拾いに行く動きが可能となりました。
さらに、ソウルが増えるので、ソウルに入ってしまったトリガーを温存しやすく、他のSBコスト能力が使いやすい為、クリフトンでトリガーを山に返す動きもしやすくなりました。
確定で4必須です。

トリガー

星8引3治4超赤

序盤で星が絡めばイージーゲームに持ち込みやすくなるので、星は8積み。
そしてパーツデッキではあるので、残り枠は引採用。
R→V→Rの順で殴ることが多い為、オバトリは赤を採用。



マリガン

優先度は下記の通り。

先手
シェンリィ>カルガ>ペルソナ>ブラキオ≧緋炎弓>その他

後手
シェンリィ>オズワルド>緋炎弓>カルガ>ブラキオ

対面によっては緋炎弓をG3ターンで打たないと優勢に持ち込めない対面もいるので、マリガンの優先度が少し変わっています。
また、後手であれば相手に追いつく為、オズワルド効果は使っていきたいので、こちらも優先度高くなります。



各ターン立ち回り



1ターン目

先手はライドのみ。
後手ならシェンリィ置いて1パンか、対面次第で+G1置いて2パンするかの択があります。

2ターン目

このターンで襲います。だいたい2,3点は入ります。
理想盤面は

ブラキオ+シェンリィ 28K
ランドール      15K
ブラキオ+シェンリィ 28K

になります。

3ターン目

ユージンターンです。
焼けなければ、ギャラントフレアの効果起動や余ったシェンリィ使って守り辛い殴り方をして詰めて行きます。
焼ける場合は、能力を起動し盤面展開して殴ります。
後手ならオズワルドを使用する為、全焼きを目指しましょう。

4ターン目以降

基本はペルソナしつつ対面全焼き、パワーライン意識しながら相手の点を詰めて、キルターン時に下記パワーラインを作りながら、キル狙います。
ブラキオ+クリフトン43K
ユージン+オズワルド41K
ブラキオ+クリフトン43K


さいごに

長期戦になるとガス欠しやすいデッキにはなりますので、序盤のアグロムーヴで相手をどこまで詰めれるか、ユージン能力でどれだけ有効なカードが引けるかが勝敗を左右すると思います。
戦える山ではありますので、ぜひ一度お試しください!
簡単にではありますが、今回はこの辺で。
それではまた。


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