ふわふわことば。
こんにちは。ひらつまです。
ずいぶんnoteをさぼってしまいました・・・。
しばらく書かない時期があったことで「書くこと」や「話すこと」が下手になっているのを実感しました。
スラスラ言葉が出てこない。
「書く」ことで、私は自分の心を整えていたつもりだったけど、言葉をどう繋ぐか、どんな言葉がふさわしいか、そんな文章構成力も培われていたんだなあと、改めて実感しました。
さてさて、今日久しぶりに書こうと思ったのは、ダウン症の男の子とのかかわりから、子供とのかかわりについて考えたことがあったから。
その子は、一緒にブロック遊びをしていたとき、私が作った庭園のようなもの(自分でも何を作ったかよく分かっていない・・・。笑)を見て、「すごーい!」と褒めてくれたんです。
久しぶりに人に褒められたせいか、その「すごーい!」がとっても嬉しくて、そのあともずっと心がほんわかしていました。
たった一言の「すごーい!」で、私のハッピーが持続している。
「褒め言葉」を言うときの表情や声のトーン、もちろん、その言葉そのものがもつ温かさ・・・そういうものが人の心を温かく包むような気がします。だったらその温かさをずっと与えられた方が心は健やかに育つにきまっています。心が健やかであることが全てのエネルギーの源になるはず。
だから、やっぱり、わが子にも、仕事で関わる子供達にも、トゲトゲした怒りの言葉ではなく、ふわふわした温かい言葉のシャワーを浴びせてあげたいな・・・と思いました。
おしまい
読んでくださりありがとうございました。
褒められて伸びるタイプです!明日へのエネルギーになります。サポートしていただけると嬉しいです。