マーケ記事まとめ⑩
おはようございます!
平日の5日間もまたあっという間に過ぎ、週末も全力で楽しんでいきたいと思います!
今日も10記事書いていきます!
①EAT(アップデート)
E-A-Tとは、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、 Trustworthiness(信頼性)の三つの言葉の頭文字をとったGoogleの造語で、簡単に言えば「事実を分かりやすく専門性が高いコンテンツ」が求められているということ
このアップデートによってクリニック系のサイトや医療系のサイトは大きくアップデートの影響を受けたと言われています。
記憶に新しいものでいうと、WELQ問題がありましたね。
②YMYL(アップデート)
YMYLは「Your Money or Your Life」の略で、人の将来的な幸福や健康、金融にまつわる情報のことを指し、Googleの「検索品質評価ガイドライン」の項目の一つである。
YMYLのアップデートはお金や医療、健康や法律などに関する情報は、人の将来的な幸福や人生に大きく影響を与えるジャンルです。
このEATに対するSEO対策は
サイトのテーマ性を明確にすること
経験に基づいた情報を掲載すること
Googleの思想を理解してアップデートの背景を考えることが大事。
③ナチュラルリンクと外部リンク
外部リンクとナチュラルリンクの違い
外部リンク:サイトのURLを外部のサイトに貼り付けることでGoogleのアルゴリズムの評価を受け順位を上げようとする手法のこと
ナチュラルリンク:外部リンクではあるが、違法のものではなく権威性の高い・信頼性の高いサイトから外部リンクを貼ってもらうことでGoogleの評価を受けること
今は外部リンクはアルゴリズムのアップデートによりネガティブ評価もポジティブ評価もされていない。しかしナチュラルリンクは一定の評価を受けているため、現状有効である。
④薬機法とは
薬機法とは医薬品、医療機器等の品質と有効性および安全性を確保する他、下記を目的に製造・表示・販売・流通・広告などについて細かく定めた法律を指す。
これはウェブマーケティングに対しても大きく影響する。
化粧品や衣料品に関しての広告一つ一つの文言にはかなり注意を払わなければならない。そのためSEOや広告等はかなり難しいと思う。
⑤LPOに関して
講義のLPの意味は、初にアクセスして表示されるページを指す。
狭義のLPは、ユーザーの問い合わせや資料請求、商品購入などに直接結びつけるために、企業などが特別に用意したもので、縦長の1ページで構成されているもの。
LPOとは、このLPをユーザーのニーズに合わせて最適化し、ページのCVR(コンバージョンレート=成約率)を上げるマーケティング手法のことを指す。
LPOはデータを取りながら試行錯誤すること(KWによる細かなLPの変更等)を踏まえて、大きくCVRを高めていくことは可能でる。
しかしリスティング広告等はそもそものCTRがオーガニックに比べると低いため、SEOとLPOはどちらかというより、どちらも強化していくことでより流入を獲得していける。
⑦サイトタイプ
ウェブサイトによってCVのポイント等は大きく変わってくる中で、各ウェブサイトによってどのようなネックが考えられるのかを把握しておくことは大事。
そもそもこのウェブサイトがどういう目的で作られているのかという背景を理解することはとても大切。
⑧レスポンシブルデザインとは
レスポンシブルデザインとはWebサイトの訪問者が閲覧に使用しているデバイスが、スマホかタブレットかパソコンかによって表示するデザインを変更し、訪問者がストレスなくWebサイトを閲覧できるようにすることでる。
SEOのあるゴリズムアップデートのUI/UXの対策の一つであるモバイルフレンドリーというものがあります。
つまり今はそれぞれの端末に対して適切なウェブサイトを展開できる方が上位に上がってきやすいようですね。
⑨アンカーテキストとは
アンカーテキストは、リンクの内容を表すテキストのこと
アンカーテキストを最適化していくことで下記のメリットがある。
①SEOの内部対策の中に内部リンクというものがあり、アンカーリンクを貼ることでその内部リンクとしても機能が用いられる。
②ユーザーの滞在時間が長くなることでCVポイントへの流入数が増える可能性が上がる。
詳細な部分はもう少し勉強してから始める。