マーケ記事まとめ12
こんばんは!
今日も10記事書いていきたいと思います!
①コンテンツマーケティングとは
コンテンツマーケティングとは、読者にとって価値あるコンテンツの制作・発信をとおして見込み顧客のニーズを育成、購買を経て、最終的にはファンとして定着させることをめざす一連のマーケティング手法
コンテンツSEOとは、「ターゲットユーザーが求める良質なコンテンツを提供することで、結果的に検索エンジンで上位表示されることを目指す活動」
今の時代ユーザの購買行動もかなり変化してきている中で、まずはギブしていく。その上でファンになってもらい、自社サイトを買ってもらうという流れになっております。
いかにユーザーに対してギブしていくのか。そこが大事だと思います。
②サブドメイン化とは
サブドメインとは、サブドメインは「独自ドメイン」を分割するために任意で設定するドメイン名のこと
サブドメインとサブディレクトリの違いをちゃんと認識する必要がある。
サブドメインはコストを抑えて運営できるというメリットがあるが、ウェブサイトのドメインが変わってしまうために、SEOの評価的にはいまいちな気はしている。
サブディレクトリは、ちゃんと内部構造を整理していくためには必要な要素である。ここがうまくできないと重複コンテンツが起こってしまったりする可能性が高くなると思う。
③オフラインとオンラインのミックス
オンラインでの顧客行動をオフラインのリアル店舗で活かすO2O
┗例)ユーザーに飲食店や販売店のアプリをダウンロードしてもらい、定期的にオンライン上でクーポンを発行し、実際の来店を促すなどの施策
OMOはオンラインとオフラインの垣根を無くして、ユーザーに対して適切なチャネルでサービスを提供するということ。
ユーザーが現金で払いたいときは現金で、アプリで支払いたいときはアプリで支払う。そのユーザーに合わせて対応できるようにするユーザーエクスペリエンスの向上が大事になってくる。
④SNS広告について
SNS広告のメリット
①少額からでも出稿できる
②ファーストパーティーデータを利用した特色のあるターゲティング
③多様な広告フォーマット・メニュー
④幅広いフェーズのユーザーにリーチ
cookie等はプライバシー保護・アンチトラッキングによって規制され始めているが、実際その影響を受けずにターゲティングしながら施策を回していくことができるのは強みだな。
そのターゲティングの精度等はSNSには大事。またバズると認知度の広がりがすごいため、時代の流行をキャッチアップしながら試行錯誤することは大事。
SNSを運用する上で大事なこと
①媒体や配信面によるユーザーの心理状態の違いを考慮する
②広告を配信したいユーザーのペルソナ像をしっかり把握する
③運用しながらPDCAをまわし、「勝ちパターン」を探す
④広告以外の機能やサービスを組み合わせて利用する
⑤SNSのトレンドの変化に機敏に対応する
⑤webマーケティングにおけるKPIとは
マーケティングのKPIをどこに定めるかはどういう施策を打っていくのかを考える上でとても大事である。
また具体的な振り返り、どの施策がKPIの成果にどれぐらい影響したのかがわかるため、PDCAが回しやすくなる。
・ECサイトのアクセス数を増やす
・コンバージョン率を高める
・リピート購入率を高める
今の自分たちのウェブサイトの課題・ネックになっているのかを正確に分析してどこにKPIを定める必要があるのかを明確にする。
⑥ページエクスペリエンスの具体的施策に関して
ページエクスペリエンスアップデートは以下の5つの要因で構成されている
①コア ウェブ バイタル
②モバイルフレンドリー
③セーフ ブラウジング
┗マルウェアに感染したWebサイトや不正なWebサイトにアクセスした時に、ブラウザに警告を表示させる仕組みのこと
④HTTPS
⑤煩わしいインタースティシャルがない
┗ページ移動時にページとページの間に独立ページとして表示する広告
それぞれが独立して評価される仕組みになっている。
⑦テクニカルSEOガイド
⑧Web接客ツールはチャット型が人気!
ウェブのチャットツールが多くなってきているが多くのメリットがそこにはある。
もちろん直接顧客の悩みを解決することができるという点もあるが、そのデータを取れるところもチャットツールの大きなポイントとなっている。
⑨コンテンツマーケティングの施策
コンテンツマーケティングは顧客の幅を広げていくという面では非常に有効的である。有益な情報を与えながら、ファンになってもらいそこから自社サイトに興味を持ってもらう。
その中でもリライト等含め、アップデートしていかないと内容が風化してしまい、ファンも離れていってしまうので継続的な運用が必要。
⑩マーケティングオートメーションとは
マーケティングオートメーションとは下記の四つに分かれる。
リードジェネレーション(有望見込み客の創出)リードナーチャリング(有望な見込み客への醸成)
リードクオリフィケーション(購買意欲の醸成された有望見込み客の発見)
リードマネジメント(3つの施策の効果を測定・分析)
B2Cでのマーケティングオートメーションの中心的な役割は、顧客との信頼関係を深め、登録や購入といったコンバージョン(CVR)を最大化することにあります。
B2Bビジネスでは、WebサイトやWeb広告、またオフラインでの展示会やセミナーなどを通じて有望見込み顧客を広く創出し、信頼関係を深めながら購買意欲を醸成するマーケティング戦略
B to BとB to Cでは大きく変わってくる。
B to Bは有望見込み客を幅広く創出すること、そこからナーチャリングしていくことが大事。そのためオウンドメディア等で潜在層で幅広くアプローチしにいくという施策を取る企業が多い。
B to Cは流入チャネルが幅広いため、幅広く創出しにいくというよりは、適切なアプローチをそれぞれに対して行いCVRを高めていく必要がある。
具体的にどうすればCVRを高めれるのかの思考に向きやすい。
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