【身辺雑記32】読書「スタートアップの経済学」
読んだ本の記録的。過去には日経新聞でも連載されていた加藤雅俊氏の著書。スタートアップ、アントレプレナーシップの分野の研究で最近著書が多く出ているようなので、読んでいます。
2020年のコロナ禍が始まった頃に連載されていて、イチイチ頷きながら読んだ覚えがあり。「スタートアップ」を明確に言語化されていて、大変勉強になります。
日頃から「何か新しいことを始めたい人」を支援しているセクターの者としては、自分のこれまでに照らし合わせながらも、社会的に、自治体の担当者向けにスタートアップの意義を発信するために非常に有意義な内容となっています。
詳しい感想は改めて。