【身辺雑記13】地域内のインバウンドコミュニティを醸成する
今日はインバウンドと地域づくりの話。2019年の12月にこんな企画を持ったことがありました。当時、通訳グループで活躍していた「トランス」さんの企画で、フルサットを会場に行いました。今日、久しぶりにこの会に参加したメンバーが私を訪ねて来られて、あの時のこのイベントみたいな、リアルにみんなが出会う会をやりたいですねという話になりました。
当時「meet up」と名付けて行った会でしたが、最近はスタートアップのビジネスイベントでも使われるようになってきた言葉ですね。
その時に主催者はこんなことをコメントしていました。
Sさんのコメントを引用
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「上越×インバウンドmeet up」終了しました!
お越しくださった皆様、お忙しい中 ご参加頂き本当にありがとうございました。
予想をはるかに上回る16名の方にご参加頂きました。
お一人ずつの自己紹介&今回イベントに参加しようと思った理由などお話いただき、自己紹介が終わった頃にタイミングよくクレープとドリンク登場( ^∀^)
みなさんクレープ( ホットドックの方も)を食べながらそれぞれのテーブルで懇談タイム。その後は再度、全体で意見交換。
今回、オランダ出身で上越に移住してきて間もない方と、長野県DMOでインバウンド誘客している方がご参加しくださった事もあり、その方たちの目線から上越のインバウンドの課題や可能性についてご意見頂き、それに対して上越で活動しているプレーヤの方々から質問や意見がたくさん出ました。
効果的な情報発信の方法(SNS活用)、上越と他地域の連携、二次交通、ターゲット(訪日外国人or在住外国人)、桜の時期にどうPRするか、妙高に滞在しているインバウンド 客に効果的な情報発信などなど。
それぞれの立場から貴重なご意見を頂きありがとうございました。
大先輩の方々の中、慣れなくて緊張しまくりの進行でしたが、暖かく見守って下さり、ご協力頂き本当にありがとうございましたm(._.)m
定期的にこのようなmeet upの場を作っていけたらと思います。
宜しくお願い致します^^
写真:開始直後の挨拶の場面
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懐かしいですが、コロナ禍を経験して今になってみると今の状態とそう変わらないですね。ここからまた基盤やネットワークを作って行って、次のステージに上がれるかも?と思わせてくれます。2019年の年末というのは妙高のインバウンドがとても順調な時期で右肩上がりでした。その後、2020年の春にコロナ禍となり、皆さんもご存知の状態になったのでした。
https://www.joetsu.ne.jp/68622
インバウンドにまつわるニュースが増えてきています。地域でどうやって歓迎体制を作るか?受け入れ人材をネットワークして行くか?考える冬が近づいて来ていますね。
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