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【身辺雑記66】上越妙高糸魚川エリアの連携を

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糸魚川市さんの関連イベントに参加させて頂きます。
上越、妙高、糸魚川の三市の連携の取り組みです。
コネクティング・ザ・ローカルということで、地域のプレイヤーやプレイヤ―を支援している方、プレイヤーと出会いたい方、是非、お立ち寄りください。

さて、ところで、上越市、妙高市、糸魚川市をまとめてエリアにするとどのくらいの規模なのでしょう?

ざっくり拾ってみると

上越市の人口が約18万人 (2024年8月時点)
妙高市の人口が約2万8000人 (2024年8月時点)
糸魚川市の人口が約3万8000人(2024年9月時点)

上越市はかつて合併して20万都市だと言われたのですが、人口減少からは逃げられず、気づけば20万を割りまして、三市合わせて、24万6000人というのがザックリな数字。県で二番目の都市である長岡がだいたい25万人くらいなので、ちょうどそのくらいのエリアが上越妙高糸魚川となります。長岡も合併しての数字ですね。(新潟市ってやっぱり大きいですよね。)
人口だけの規模感では上越エリアと長岡市は同じサイズ。
広域連携によるリソースの共有は必須ということになり、最近では医療関係でもその点は叫ばれていますね。この話は今日はしません。

ところで、トキ鉄さんの「はねうまライン」と「ひすいライン」という区別がとても良いなと思っています。ナイスネーミングで、すっかり10年で馴染みましたね。このエリアは「頚城(くびき)」と称するのが良いという意見もあるのでしょうが、それですと糸魚川の皆さんが入れず・・・なので私は勝手にトキ鉄さんにちなんで「はねうまひすい」地域と裏で呼んでいます(笑)

新潟県の西端のエリア、北信とも一体となって観光面では広域連携が絶対的に必要で、望まれる時代・・・上越市、妙高市、糸魚川市でのまとまりは、今後もリソースの共有という意味でも進んで行くでしょう。最近はこういうイベントがありますね。この3市の自然資源を活かしたイベントで、最近では毎年この季節の恒例になってきています。

一昨年は上越ワーケーションウィークという形で三地域が連携。県のコーディネートでした。

こんな取り組みも。私もこちらで話をさせて頂きました。

こういう取り組みは概ね新潟県が行うケースが多く、市町村のどこかがリーダーをやって、連携をしながら行うというのはなかなかないのが事実です。

先日は妙高市が主催してこんな企画も。こちらは海の向こうの佐渡も入れての企画となりましたので、最近はトレンドなのかもしれませんね。

ということで、糸魚川市からお誘いを受けてこんな企画に参加することになりました。コネクティング・ザ・ローカルというフォーラム。上越、妙高、糸魚川のキーマンが上越市で話し合います。

お近づきのきっかけに。

ところでサイクリングはコネクトするには良いきっかけのようです。

https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/261738.pdf

県は振興局の横断で、最近はサイクリングネタ(笑)が熱心です。

最近はスタンプラリーもありまして、これも定着してきた様子。

ここで問題なのが、上越市がリーディングして、何かこういう企画はないのか?という疑問。上越市ならではであれば直江津港がありますので、佐渡航路の活性化も考えると上越市がそろそろリードすべきでは?なんてことを考えるのでした。「金の道」をテーマに北国街道の連携フォーラムも良いですよね。糸魚川も考えると加賀街道も含めて。

https://www.city.joetsu.niigata.jp/uploaded/attachment/195327.pdf

まぁ「街道」の切り口なら、加賀街道と北国街道が交わる上越市は自転車を一生懸命やろうよ(笑)ってことでしょうが(笑)ポジショニングを認識出来ていないのかなぁ・・・。

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