【身辺雑記80】北陸新幹線開業10周年「上越妙高駅」の今
度々このnoteで取り上げてきた北陸新幹線開業10周年ですが、いよいよそのタイミングが近づいてきました。
そんな中で、冷静にこの10年を振り返るにはどうしたら良いか?ということを考えた際、上越妙高駅前でコンテナ商店街を運営してきた北信越ラボとして、以下のようなレポートを公開しました。ラボのDX担当である横田孝宜の執筆です。
書き出し抜粋
『上越妙高駅は2015年3月に北陸新幹線の延伸によって開業し、今年2025年で10周年を迎えます。当社(北信越ラボ)は北陸新幹線駅が当地にできることを契機に設立し、コンテナ商業施設フルサットは新幹線開業から1年後の2016年にオープン。地域開発のデベロッパーとしての側面とならび、新幹線駅が地域に新しくできることの可能性にいち早く注目するエリアコンサルタントとして活動してまいりました。
当地上越市は各種イベントの節目が多い2025年を「アニバーサリーイヤー」と位置づけますが、本コラムでは上越妙高駅開業10周年を契機として「今の上越妙高駅」について、2部構成で報告します。
後半となる今回は、前回紹介した当社データほか各種データを踏まえ、今後の上越妙高駅の利活用についてデータの利活用に関するサンプル、モデルという意味もこめ、政策、施策についての提案、提言をしたいと思います。』
書き出しは以上。
リンクは下記になりますので、皆さんご覧ください。
1部
2部
本調査は1つのポイントを定点で計測する意義を感じさせてくれるデータです。大手企業が行っている同様の調査手法に比べるとかなり安価な値段で実施出来ています。
以下は調査開始時のリリース。デジタルマネージウィズエー社は北信越ラボのパートナー企業です。
北陸新幹線沿線の他の地域の同様のデータがあれば、合わせて考察をさせて頂ければ幸いです。是非お問い合わせください。