【今日からできる】仕事でナメられないために僕がしている3つのこと
どうも、僕はナメられやすいようです。
見た目は割とふてこい顔をしているため、第一印象では恐れられるケースが多いんですよね。しかし、最初からその顔だと印象が悪い。
ということで、仕事モードの時は常にニコニコするようにしているんです。すると、その態度に甘えてナメてくる人がいるんですよね。
そこで今回は、僕が職場で実践している「ナメられないための3つの方法」をシェアします。
これで今日からあなたも堂々としてナメられずに生きられますよ。
ナメられやすい人の特徴
ナメられやすい人には、共通の特徴があります。まずはそれを知りましょう。
ナメられやすい人というのは、具体的にはこういう特徴を持っています。
ナメられやすい人の特徴
1)自分に自信がない
2)声が小さい
3)急に話しかけられると緊張する
4)沈黙が怖い
5)優しい顔だとよく言われる
6)見た目がひ弱そう
7)身だしなみがだらしない
8)人の顔色を見る癖がある
ぶっちゃけ、この中の1−2つでも当てはまったら、十分ナメられる可能性があります。
プラス、仕事をテキパキとこなせるかどうかも大事ではありますが。
しかし、何よりまずは今日から直せる部分だけでも直していきましょう。
なぜナメられるとダメなのか?
さて、そもそもなぜナメられるとダメなのでしょうか?
それは、仕事に支障が出るからです。
自分をナメている人は、自分に対する仕事や言葉遣いが雑になりがち。(本来、仕事上の関係なんであってはいけないことなんですが。)
とはいえ、立場の強い人間にしか尻尾を振らない、権力の犬のような人間は一定数います。
周りを見渡してみてください。自分には長年のツレのように話すのに、上司に対してはビクビクしている人、いますよね。ぶっちゃけ、世の中の8−9割はそう言う人。
いずれにしても、あなたは「ナメられないよう」に生きる方が、何かと得でrす。ということで、くだらないゴミ野郎にあなたの人生を邪魔されないよう、あなたはナメられないための方法を実践していきましょう。
仕事でナメられないための3つの方法
さて、本題です。仕事でナメられないために僕が実践している3つの方法をご紹介します
結論は、これだけ。
仕事でナメられないための方法
1)姿勢よく
2)相手の目を見て
3)ゆっくり、はっきり話す
本当は、身だしなみとか、表情の作り方とか色々あるんですけど、それは上級編ということにしておきます。ポイントは今日からできることに絞って。
1)姿勢よく
まずは姿勢を正しましょう。
猫背になっていたり姿勢が悪いと、あなたが堂々としているように見えません。
堂々としている人は、ナメられないのです。自分に自信がないことをアピールするような姿勢は今すぐやめましょう。
2)相手の目を見て話す
これ、特に僕が苦手なんですが、とにかく話す時は相手の目をみましょう。
なぜなら、話す時に相手の目を見ない人はナメられるからです。
本来、相手の目を見る頻度は2:8がちょうどいいと言われています。
つまり、10秒のうち2秒は相手の目を見て、残りの8秒は視線をそらす、というもの。
しかし、なれるまでは5:5ぐらいでいいです。いやもう8:2ぐらいもOK。見すぎて相手が嫌がるぐらいでちょうどいいです。
それぐらい、相手の目をしっかり見ましょう。
3)ゆっくり、はっきり話す
もう1つ大事なのが、話し声と話し方。
ボソボソと早口で話していると、ナメられます。
学生時代を思い出してください。いわゆる「リア充」「スクールカースト上位の人」は、ハキハキと爽やかに話していたでしょう。
声もデカすぎるぐらいでちょうどいい。
「え、でもうるさくて周りに迷惑がかからないかな」そう思われますか?
もうその気遣いがナメられる原因。あなたは、優しすぎるんです。
もうちょっと嫌われていきましょう。周りのことなんか気にしなくてOK。
いいですか、今日から2割マシの大きい声で、2割減の遅さで話してみてください。
これだけで、相手の自分に対する印象がガラッと変わります。
最後に
「今日からできる3つの方法」をご紹介しましたが、もう1つ、重要なことがあります。
それは「キレるラインを決めておく」こと。
だいたい、ナメてくる人間というのは、徐々に自分との距離を近づけてきます。例えば敬語→タメ口→下に見る、というように。(ほんま、しょーもないよな)
そこで、全てを許してしまってはいけません。
僕も経験があります。常にニコニコしているから、「この人は何言ってもOKだ」「この人は先輩だけど友達のように接していいんだ」と思われる。でもそこまでいってはダメ。
「これ以上のラインを超えてきたらキレるよ?」というラインを明確にしておくことが大事。
カーッとなるのはあまりよくないので、「静かにキレる」ことを意識しましょう。
・・・と言っても、いきなりは難しいですよね。そこで大事なのはゆっくり会話をすること。
相手の目を見て、相手の言ってることをよく聞き、そして心の中で「は?」ってなったら素直に「は?」といえばいいのです。
「今、なんつった?」「もう1回言って?」も効果ありですね。
意図的に方言を出すのもOKです。普段標準語で話す人が「なんやて?」って言ったらびっくりします。
さて、ここまで書いたことを実践して、ぜひ、今日からナメられないように生きてくださいね。
それでは。
追伸
本当は、「ナメる」とか「ナメられる」とか気にせず生きたいですよね。
テレビを見ていて、カズレーザーさんとかは、あまりそういうの気にしてなさそうだなぁと思います。
しかし、僕のようにナメられるタイプの人は、いちいち意識しておかないと仕事に支障が出るんですよね。
なのでやむなく。本当は、お互いがお互いを尊敬しあえる職場で働きたいものです。