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#5 オンライン日本語レッスンのおぼえ書き: 今年の漢字は「学」


みんなのギャラリーから、イラストを探すのが楽しみです💖

このイラストは、生徒さんのひとり、10歳のDちゃんみたい!クリスマスイブのレッスンでは、即興でバイオリンの演奏をしてくれました!きゅん。


12月に入ったなーと思ったら、もう気づけば12月30日の朝です。

今日は午前中までレッスンを入れて、午後からは大掃除とおせち作りを始めます。

あれやこれやしてたら、今年について振り返る時間を作っていませんでした。

今年も「学ぶ」年だったな、と振り返ったら思います。

学んだこととして・・・

初級文法を学び直した。

検定試験の時や、独学でも勉強していたつもりでしたが、さらにJICの講座と一緒にやった文法テスト(200項目)を通じてインプットとアウトプットをしました。それによって、レッスンで文法を教えることが楽しくなってきたのが嬉しい収穫です!


誰かに相談する大切さを学んだ

私は1人プレイヤーだったんです。なんでも、わからないことは誰かに聞いたり相談したりするよりも自分でとにかく調べて、試していました。
日本語で、英語で、自分が理解可能な言語でとにかく調べる。調べることにもかなり時間を費やしていました。

そうとなると、SNSの沼にドボンと、ずぶぶぶとハマっていってたんですよね。
便利なんです。情報はありがたいんです。でも、良くも悪くも比較する癖がある私にとっては、あまりにも情報を入れすぎると、他の先生たちと自分を比べすぎて、焦ったり落ち込んだりしてしまう日々。
その苦しんだり落ち込む時間がなんとももったいないと感じるように。

それもあって日本語教師界隈のSNSを見ないようになりました。
その代わりに、師と呼べるメンターから学んだり、日本語教師のコミュニティに参加したりで、1人プレイヤーから、誰かに相談するという大切さを学ぶ。
SNSはたまにしか見ないようになったわけですが、してたまに見ると
「こんな情報ほしかった!」というのと出会うから不思議。やっぱり余白は必要なんだと思う。
そして、こんな情報が欲しかったのー!!という時に発している私のエネルギーも軽い、軽い。発信している先生たちへの感謝の気持ちも自然と湧きます。



そのほかにも、韓国語のレッスン(TPRSクラス)を受け始めました。
これはまた次の記事で書こうと思います。
近くて遠い、近隣国。私の場合は、言語を学ぶことで心の距離が縮まってきたように感じます。個人的な感覚です。

だいたい、K-PopやKドラマ好きから、韓国語を始める人が多いのに、わたしのような理由で学ぶ人はすごくめずらしいと言われました。

でも、やっぱりアイドルや俳優さんや、だれか推しがいた方が韓国語のコンテンツをみる機会が多いと思います…

今は、ひたすらミッフィーの韓国版を見てます。


今年は思うように、noteでも筆が進まなかったので、来年は小さくもコツコツ書いていきたい。書くの、好きなんです。


それでは!



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hiro| KOTOBASHIYA
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