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[つぶやき] 学習者目線でプロフィールとビデオを作った理由
最近、多くの「オンライン」で日本語を教えるためのサービスやコンサルがあり、これも2−3年前より変わってきたのかな、と感じています。
私がプロフィールやビデオを作成するときに参考にしたのは、自分の学習言語(英語や、当時学習していたアラビア語)の先生たちの自己紹介でした。「この先生に申し込みたい!」と思える先生を学習者目線で探し、そこからアイデアを得て、自分が途中で見るのをやめたくなるビデオや、適切な長さについても分析しました。
逆に、同じ日本語を教える先生のプロフィールは、つい比較してしまうので見ないようにしていました。
結果として、私のビデオはサムネイルなどに全然凝っていません。笑 これはこれでよくないのかも?!?!
でも今でも、その全く凝っていないビデオを見て予約してくださる方がたくさんいます。
実際、私がレッスンを予約したくなる先生も見た目が凝ったビデオではなく、教え方や人柄、プロ意識が伝わるものでした。
振り返ってみると、私の英語や日本語のメンターも同じで、シンプルなスタイルながら技術や研究を常に重ねている方々でした。
先日、ラッキーなことによく拝読させていただいているnoterさんのお話会に参加できたのですが、その方も私の英語や日本語のメンターと同じようなタイプでした。
私だったら、このような人たちを選ぶなと思います。
最近、自分の直感で選んだものは大体間違いないな、と改めて思う今日この頃です。あくまで私の意見としてつぶやいてみました!
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