【じーじのボヤキ】 もう一度聞きたい「じーじが世界で一番好き!」
おっちゃんの自己紹介です。
おっちゃんは、昨年の4月に還暦を迎えた、61歳になりたてのじーじです。
孫娘が一人いまして、この春、小学校3年生になりました。誕生日がくれば9歳です。かわいい孫から「じーじが世界で一番好き」と言ってもらって有頂天でした。孫が3歳までは。。。
「じーじはうれしいけど、そんなことを言ったら、パパやママがかわいそうでしょ。パパやママが一番じゃないの?」
「そうだよ。パパとママは一番好き。でも、じーじはゼロ番。世界で一番好きなの!」
この表現力! じーじを虜にするこの表現力!
ところが、最近は、「そんなこと言ってた? 3歳の時のことなんか覚えてないよ。」とつれなくされてじーじは寂しいのです。
そして、じーじが寂しいのは、60歳を迎えて会社では「本部長」だの「部長」といった役職を解かれて、ただのおっちゃんになってしまったこともあるのです。
これからますます孫は遠くなり、馬車馬のように働いてきた会社から卒業する日もカウントダウンが始まっていく中で、大切にしたい家族との絆なのですが、その潤滑油のコミュニケーションをとるにも、働くことにしか能のなかったじーじには、共通の話題を探すのがなかなか難しいのです。
このままでいくと、将来、孫との会話がなくなっちゃうとの危機感から60の手習いでnoteを始めました。
「じーじのは難しすぎるって、ママが言ってた。」と今のところは、孫に見向きもされないおっちゃんのコンテンツですが、孫が大学生になった時に、じーじのコンテンツを読んでもらえることを願って続けていきます。
60の手習いの文章は、堅い?(かたい)というか、難い?(かたい)というのか、息子二人からも駄目だしくらっています。
長男からは、「父さんのは、人に読んでもらうおうという気がない作り方だね。もっとプレゼンの仕方を学んだ方がいいよ。例えば、もっと他の人の人気コンテンツを読んで勉強しなくちゃ。」と駄目だしされています。
でも、それもまた楽しです。そして「プレゼンテーション資料の上手な作り方」といった本をどっさりプレゼントしてくれました。