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会社っておもしろい         公司很有趣

No.142 適材適所ムダ省き 適所適材消除浪費

はじまりは雑誌「財界」  開頭是雜誌「財界」

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僕は比較的若いころから「会社ストーリー」を読むのが好きです。小説と違って妙に生々しく泥臭い。当然「作り話」がありません。

我從年輕就喜歡閱讀「公司故事」。 與小說不同的是,它既原始又泥濘。 當然,沒有「虛構的故事」。

そんな「会社ストーリー」に触れることになったのは、最初に就職した会社が購読していた「経営者会報」という月間経済雑誌でした。

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最初是找到一份工作的公司訂閱了月刊經濟雜誌「經營者會報」,此事觸及了這種「公司故事」。

この雑誌は中小零細企業を元気づけたい記事が多く、ゴシップはそんなに多くなかった記憶があります。読んで「社長って頑張ってるなあ」と思ったものです。

這本雜誌上有很多文章編輯人想給中小企業加油,我記得沒有那麼多八卦。 我讀了一下,心想:「社長正在盡力而為。」

僕が「会社ストーリー」に強く興味を持ちだしたのはやはり経済雑誌の影響でした。その雑誌の名前は「財界」です。30年間ぐらい読み続けました。今も活躍している雑誌です。

正是經濟雜誌的影響使我對「公司故事」產生了濃厚的興趣。 該雜誌的名稱是「財界」。 我已經閱讀了大約30年。 這是一本仍然活躍的雜誌。

「財界」の主な取材対象は大手と一流企業です。僕が勤めていた会社は社員数100人にも満たない小企業です。その社員の目で読む大企業、一流企業は「凄いなあ!」でした。

「財界」的主要內容是大型一流公司。 我工作的公司是一家員工少於100人的小公司。 員工閱讀的大公司和一流的公司是「好棒!」。

でも、大企業でも潰れることを知ったときはびっくりしました。会社って簡単に潰れる。僕は読者ですから直接何の被害もありませんが、なぜか暗澹たる気持ちになったことを覚えています。

但是,當我得知一家大公司也會倒閉時,我感到很驚訝。 公司很容易倒閉。 因為我是讀者,所以沒有直接的傷害,但是我記得由於某種原因感到沮喪。

東芝の悲劇  東芝的悲劇

このタイトルの単行本が爆発的に売れたのが1966年から67年にかけてです。もちろん僕も読みました。著者は三鬼陽之介さん。

帶有此標題的書在1966年至1967年間爆炸性出售。 當然我也看過。

天下の東芝が傾いていく有様を克明に取材した内容でした。

該內容涵蓋了世界上東芝傾斜的情況。

「へええ、東芝と言えどもこんなことがあったんだ、人間ってややこしい動物だなあ。」これが僕の読後感でした。

「是的,即使是東芝也有這種事情,人正在是麻煩的動物。」這是我看完書後的感覺。

この一冊も僕の「会社ストーリー」好きに油を注ぐ動機になったことは間違いありません。

毫無疑問,這本書也促使我為「公司故事」愛好者加油。

会社っておもしろい  公司很有趣

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成長していく会社のストーリーもいろいろ読みました。

我還閱讀了有關成長中的公司的各種故事。

ホンダ、ソニー、京セラ、セコム、数々の総合商社。

本田,索尼,京瓷,Secom和許多一般貿易公司。

この連中のこと、よくは分からないけど、一味も二味も違います。

我不確定這些傢伙,但他們是不同的。

凋落していく会社もあれば成長を続ける会社もある。他人事だけど、読んでいてとてもおもしろい。

一些公司正在下降,另一些公司正在增長。 這是另一個人的事,但讀起來很有趣。

一体何がどう違うのだろう。

有什麼區別?

そんなことをマジメに考え始めたのは35歳を過ぎてからのことです。

直到我35歲時,我才開始認真考慮這些事情。

記事を読む目、会社を観察する目が変わったのだと思います。

我認為閱讀文章的眼光和觀察公司的眼光已經改變。

尊敬する経営者のことも知るようになりました。

我也認識了我崇拜的經營者。

ソニーの井深さん、盛田さん、ホンダの本田宗一郎さん、藤沢武夫さん、京セラの稲盛和夫さん、セコムの飯田亮さん・・・今も尊敬しています。

     HONDA先生説「可以不可以、我不知道、我要做!」

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SONY公司的井深先生,盛田先生。HONDA公司的本田宗一郎先生,藤澤武夫先生。KYOCERA公司的稻盛和夫先生。SECOM公司的飯田亮先生……我仍然尊敬他們。

みなさんに共通していることがありますね。

每個人都有一些共同點。

顧客満足論  客戶滿意論

1999年にふとしたことからアメリカのMalcolm Baldrige Awardを知ることになりました。

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1999年,我認識了美國的Malcolm Baldrige獎。

僕にとってはものすごいとしか言いようがない出会いでした。生涯学習アイテムだと思っています。

那是一次對我來說真是太棒了。 我認為這是一生的學習項目。

後に顧客満足論として根付き、「日本経営品質賞」となって、日本に優れた経営を広げるトリガーになりました。

後來,它成為客戶滿意論的根基,並變為了「日本經營品質賞」,這是在日本擴大優秀管理水平的誘因。

顧客満足論を学び実践した企業が優れた経営を実現しています。

學習和實踐了客戶滿意論的公司已經實現了卓越的經營。

これも「会社っておもしろい」の好例です。

這也是「公司很有趣」的一個很好的例子。

知恵覚醒図と易経 僕の人生の最大転機      智慧覺醒圖和易經 我一生中最大的轉折點

会社を面白くするもしないも、会社を動かす「人」次第です。

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是否使公司變得有趣,取決於經營公司的「人」。

「知恵覚醒図 IAmap」との出会いも強烈です。人間を360度から観察するシステム。

「智慧覺醒圖IAmap」的遭遇也很激烈。 從360度觀察人類的系統。

その中心に位置する要素こそが、三千数百年前に書かれた易経です。

中心要素是三千多年前撰寫的易經。

知恵覚醒図が僕の人生を変えました。良い方向に。頂点に向かって閉じかけた円錐形が途中で上に向かって開いてしまったのです。

智慧覺醒圖改變了我的生活。 為了更好。 靠近頂點的圓錐形在途中向上打開。

このシステムを使って、世界の会社を面白くしたい。僕はそう思って起業の準備をしています。

我想使用該系統使世界各地的公司變得有趣。 考慮到這一點,我正在準備創業。

やっぱり、やっぱり会社っておもしろい。

畢竟,畢竟公司很有趣。

きょうも適所適材ムダ省きをご覧いただき大変ありがとうございます。

謝謝您今天也來訪適所適材消除浪費。



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