
スタートアップ start-up
No. 206 ビジネス雑記帳 (5) 業務雜記 (5)
スタートアップ! 啟動!
スタートアップ。よーいドン!ダッシュ!楽しくなる力強いフィーリングですね。大好きな言葉です。いまどき比較的よく使われている言葉です。
啟動。好唐!短跑!一種強烈的感覺使您感到快樂。這是我最喜歡的詞。這些天來相對較常用。
でも僕は、ぼんやりした適当な自分勝手なイメージで使っていました。
但是我用它含糊不清和適當的自私形象。
ちゃんと調べてみると、もともと「物事が動き始める、物事を動かし始める」という意味のようです。名詞的にも動詞的にも使われ、形容詞的な使い方もあるらしいです。
當我正確地查找它時,它似乎最初意味著「事物開始移動,使事物開始移動」。它既用作名詞又用作動詞,似乎也可以用作形容詞。
ビジネスシーンでは、そもそもIT分野で何か新しい事業を始めるといったイメージみたいです。
在業務領域中,似乎首先是在IT領域開始新業務。
でも、日本的理解では、IT分野に限らず、「革新的要素を持ったビジネスを始めること」をスタートアップと言ったり、その種のビジネスをする企業のことをスタートアップ企業と呼んだりしています。
但是,就日本人的理解而言,不僅在IT領域,「用創新元素啟動業務」也稱為啟動公司,而從事此類業務的公司也稱為啟動公司。
スタートアップに対する関心度がとっても低い日本で、スタートアップして頑張っている人はエライ!
在日本,對初創公司的興趣很低,而努力創業的人就是偉大的!
僕だってスタートアップ? 我是創業的人嗎?
上に書いたような括りで言うと、僕がいまやっている、台湾で弊社が開発したHiQシステムの日本上陸ビジネスもスタートアップ?
簡而言之,就像我在上面寫的那樣,我們在台灣開發的日本的HiQ系統登陸業務也是一家初創公司嗎?
今という時代の中にいるイメージで、何となくうれしい。
我對當下的形象感到滿意。
技術革新スピードがめっちゃ速いこの時代、スタートアップだからといってのんびり構えていると大変なことになります。
在這個技術創新飛速發展的時代,僅僅因為它是一家初創公司就很難放手。
損益分岐点が見え始めるころには、追い付かれてすぐに追い越されてしまう。逆にスタートアップは特にスピードアップが必要条件みたいです。
當盈虧轉折點開始出現時,它們將被追趕並迅速被超越。相反,啟動似乎特別需要加快速度。
スタートアップの人々 創業人
去年の秋ごろ、スタートアップの方々が集まるセミナーがありました。フェイスブックでそのことを知って、僕も参加しました。
去年秋天左右,有一個研討會聚集了一些創業人。我在Facebook上了解了有關信息,並參加了。
現役の大学生から40代初頭の人まで、30人ぐらい集まっていました。
從活躍的大學生到40多歲的人們,大約有30個人聚集在一起。
だいたい個人事業主か、仲間と組んで小規模なビジネスを計画中、またはビジネス進行中の人たちです。サラリーマンは10%程度。すごい熱気を放散していました。
通常是個體企業主或正在計劃或正在與同伴做小生意的人。約有10%的受薪工人。它散發著巨大的熱量。
セミナーは「スタートアップで成功するコツ」みたいなテーマで、僕は「なるほどなあ、そういうことかあ」といろいろ勉強させていただきました。
研討會的主題是「啟動成功的秘訣」之類的東西,而我通過「我知道,就是這樣」學習了很多東西。
実はその時初めてスタートアップという言葉を知ったような次第です。ほとんど3周回半は遅れています。遅れすぎですね(笑)。
實際上,這就像我當時第一次學習啟動一詞一樣。差不多三圈半晚了。為時已晚(笑)。
喜んでばかりいられない話題もありました。それは、スタートアップしても採算が取れているケースは20%程度じゃないかという推測数値を耳にしたことです。
有些話題我無法滿足。也就是說,據他們估計,即使啟動後,仍有大約20%的案例可以獲利。
空回りしないように僕が気をつけていること 我要小心不要閒著
僕も含めて、特に個人とか小人数企業の経営資源は何といっても「人」です。言うまでもないことですが、経営の企画から債権の回収まで一人か数人でこなさなければなりません。
個人和小型公司(包括我自己)的管理資源都是「人」。不用說,一個或幾個人必須處理從管理計劃到收債的所有工作。
個人事業主の場合は、一つ重大なミステイクを起こしたら、せっかくのビジネスがその時点でthe endです。
如果您是私人企業主,則犯了一個嚴重錯誤,那麼您的企業到此為止the end。
the endになってしまったビジネスをたくさん見てきましたから、僕は注意深くなっています。
我已經看到很多企業已經結束了,所以我要小心。
それでなくても、自慢できるほどに欠陥リッチな僕のことです。要注意ですし、注意しています。
即使不是,我還是有缺陷,我可以吹牛。小心一點,小心一點。
幸いなことに、HiQシステムが僕という人間の長所と課題を晴天白日の下に晒しだしてくれました。
幸運的是,HiQ系統使我的優勢和挑戰暴露在陽光下。
HiQシステムが自己認識させてくれましたから、僕はいま非常に仕事がしやすいのです。
HiQ系統使我具有自我意識,因此我現在很容易工作。
もどかしいところもありますよ。サイドブレーキを掛けてアクセル踏んでいる状態ですから。
這也令人沮喪。因為應用了側制動器,並且踩下了加速器。
もし僕がブレーキを解除して、床が抜けるほどアクセルを踏み込んだら、僕のビジネスはthe endに向かって、間違いなく一直線。
如果我鬆開剎車並踩下油門踏板足夠快地滑出地面,那我的生意肯定會走到盡頭。
HiQの経営理念からも外れるし、MOTTOも無視することになります。
它偏離了HiQ的管理理念,將忽略MOTTO。
最悪なことはお客様と仲間に迷惑をかけてしまうことです。
最糟糕的是,它困擾著客戶和同事。
絶対に避けなければなりません。
我絕對必須避免這種情況。
きょうもビジネス雑記帳にお立ち寄りいただきとても嬉しいです。
非常高興您今天訪問我的商務筆記本。