発売前
2022年夏、公式の発表によりキノガッサ内定。
新技テラバーストと全タイプ変更可能が確定。
キノガッサの内定とテラバーストが実質めざめるパワーなことに多くの反響があり、盛り上がった。
9世代が始まったらすぐに対戦が始められるように、予め前情報だけで想定できる調整を考えた。
テラスタイプ：いわ
とくせい：テクニシャン
せいかく：いじっぱり
135-198(236)-103(20)-72-80-122(252)
マッハパンチ タネマシンガン がんせきふうじ
キノコのほうし
キノガッサを意地で使う場合、雑にAS252と振るよりもBに20割いてマッハパンチミラーの乱数を良くした上でAも高く維持できた状態が理想的。
前情報でカバルドンやカイリューが内定しており、ノーマルテラス鉢巻神速が強いことは想定内だったのでそれを半減で受けれたり、カバルドンの砂で襷を割られなくなったり、不一致技を一致にしてリーチを伸ばせる岩テラスが強いと思った。
テラスタイプ：でんき
とくせい：スキルリンク
せいかく：いじっぱり
153(220)-161(252)-201(4)-94-66(4)-94(28)
つららばり ロックブラスト からをやぶる テラバースト
キノガッサに襷を持たせるため、襷を持たずとも強いパルシェンを考えることになった。
Hに振ることでミラーの解決を持ちつつ、電気テラバーストで内定していたドヒドイデやアーマーガアを貫通することができるので、対面性能を維持した上で崩しも可能で強いと判断した。
テラスタイプ：ほのお
とくせい：ばけのかわ
せいかく：いじっぱり
135(36)-154(236)-110(76)-63-126(4)-136(156)
かげうち じゃれつく つるぎのまい テラバースト
キノガッサ、パルシェンに続き対面構築を考えていたので当然内定していたミミッキュは採用。
剣舞じゃれ影の3セットさえあれば多くのポケモンと打ち合えるので、アーマーガアやモロバレルといった受けをメタ対象にし、それを貫通する炎にした。
炎タイプになることで鬼火が無効になり、火傷しないのも噛み合っていると思った。
発売前考察の一部始終でした。
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