【英文法】#28 Mariah Carey - "We Belong Together"で学ぶ助動詞 + have
【今回のポイント】
I never should have let you go (Mariah Carey - "We Belong Together")
◆これまでにいろいろ見てきた助動詞だが、過去のことを表したいときはどうする?
◆例えば"have to"は"had to"にすれば「…しなければならなかった」になるし、"can't"は"couldn't"にすれば「…できなかった」になるが、"should"は?(もともと"should"は"shall"の過去形だが、そんなことを考えて使っている人はいないはず…)
◆そんなときに使えるのが助動詞 + 完了形
◆ここでは"should + have + 動詞の過去分詞..."で「…すべきでなかった」という意味
◆このように助動詞と共に使われる完了形には「時制を下げる」働きがある。助動詞の後ろには動詞の原形しか使えないなか、これは便利!
今回の動画でお伝えした内容はここまでです。この先、動画の内容に関連する内容をお読みいただけます。英語の話かもしれませんし、音楽の話かもしれません。何が出るかはお楽しみ!
【今日の一言】
マライア・キャリー(Mariah Carey)というと、日本ではとかく「All I Want for Christmas is You」ばかりが話題になりますが、それだけじゃないよーという気持ちを込めて「We Belong Together」を扱いました。まぁ、これもこれでどメジャーなんですけどね(笑)。あなたのオススメのマライア曲があれば、ぜひコメント欄で教えてください!
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