【BARS】ウィットに富んだ成り上がりの描写(The Notorious B.I.G. - "Juicy")
【今回のポイント】
Birthdays was the worst days
Now we sip Champagne when we thirsty
誕生日は最悪な日だった
今は喉が乾けばシャンパンを啜ってる
◆ウィットに富んだ成り上がりの描写
◆"birthdays"は複数形なのでbe動詞は"were"が正しいが、ラップ等のリリックにおいてはしばしば"was"が用いられる
◆"when we thirsty"ではbe動詞"are"が省略されている。これもラップ等のリリックにおいてはしばしば起こること
◆誕生日はプレゼントが貰える日だが、貧困にあえぐビギーにとっては、その現実を思い知らされる最悪の日だった。今では喉が乾けば水代わりにシャンパンを飲めるほどまでに成功を手に入れた
◆もっとも、ビギーはそこまで貧乏でなかったようだが…
今回の動画でお伝えした内容はここまでです。この先、動画の内容に関連する内容をお読みいただけます。英語の話かもしれませんし、音楽の話かもしれません。何が出るかはお楽しみ!
【今日の一言】
ブルックリンでquarantine中にアパートの住人たちが「Juicy」を合唱した動画、観たことありますか? 美しいですよ、感動します。
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