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Webライター9日目

こんにちは。ライターのみもざのはなです。
本日、ついに「開業届」を出してきました!
やはり届け出をだすことによって、「これから頑張るぞー」という気持ちがわいてきますね。今日は開業届の手続きについて、書いていきたいと思います。

■紙かWebか
まず届け出の用紙ですが、このネット時代に入手はすごく簡単。インターネットで「開業届 様式」と検索すれば一発です☺
紙ではなく、ウェブ上で申請するほうがもっと手間なくできますので、基本はウェブ申請をするのがいいのではないでしょうか。

私は印を押した控えが別の手続きで必要だったので、紙バージョンでの申請を行いました。別の手続きというのは、保育所利用と学童利用申請です。自治体にもよると思いますが、私が住む自治体や利用する学童からは、「印を押した届け出のコピー」を添付するよう指示されました。
手続き上必要だったというのもありますが、実際に体を動かして手続きしたほうが「実感が増す」という面もあります^^

■開業届の書き方
書き方もネットや書籍を参考に書きましたが、特に詰まるような部分はありませんでした。
一つだけ挙げるとすれば、「開業日をいつにするか」です。少し前から細々とやっていたのですが、いつの日付にするべきかというのは少し悩みました。ネットを見たり、知人に相談したりしたところ、そこまでバチバチに正確に書く必要はないようで、開業日より前にライティング業務で収入があったとしても問題ないようです。

■併せて青色申告の用紙も
個人事業主を始めるのなら、忘れてはならないのが青色申告に関する用紙!
こちらも様式、書き方ともに簡単ネット検索です。
この用紙を出しておかないと、「最大65万円の控除を受けられない!」なんてことになりますので、必ず出しておくようにしましょう!!

■いざ提出
提出先は最寄りの税務署になります。
普段税務署に行く機会はなかったので、少し緊張。入口入ってすぐの受付で、開業届と青色申告に関する書類、さらにそれぞれのコピーを渡します。
目の前でハンコとか押してくれるのかな?…と思っていたら、税務署の方は書類を持ってパーテーションの向こうへ。すぐに戻られて、ハンコが押された写しを渡され…「以上で大丈夫です」。
だいたい1分くらいのやり取りでした。もっと事業内容などを聞かれるのかと思ったら、本当に書類の受け渡しだけで終了(笑)あっけなかったですが、特にトラブルなくミッションは完了しました。なによりですね。

開業届にまつわる作業はこんな形でした。
もっと複雑なものかと構えていたら、意外とカンタンというのが正直な感想です。
さて、いよいよ公的にも「個人事業主」となったわけですので、これまで通りしっかりと仕事をこなしつつ、収支などについてももっと考えていきたいと思います。

ではまた、次の記事で☺


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