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聖書勉強会⑦アナ雪ミュージカルも
少年時代のイエスのエピソードを元に、
受け入れること
や
祈りについて考えました。
少年時代のエピソードは少ない。
過越祭にエルサレムへ旅をした
両親が他の一行と地元へ帰る中、
イエスは残って学者と議論をしていた。
帰る道中、両親はイエスがいないことに気づいてエルサレムへ戻り、イエスを探して見つける、
イエスは、なぜ私を探したのですか、神殿にいるのは当たり前です
といい、
両親は困惑しつつ、意味が分からないが、心に納めた。
で?という話かもしれません
あなたは心に納めたことはありますか?との問い。
確かに自分の力ではどうしようもないことは、良い意味で諦めることが歳とともにできるようになってきた気はする。が、やはり自分の意思にそぐわないことは思い通りになったら良いと願う欲はぬぐえない。
ともすれば、問題は何とか解決しようとするのが、現代の常識かと思いますが、
どうしようもないことが起こったら、まずは受け入れること、が結果的に自分のためになることを聖書は教えてるのかな、と解釈しました。(祈ることで受け入れることへ進める)
神は全ての人間を、受け入れる
を子どもたちは誤解しないか?
奇しくも昨日、劇団四季のアナ雪ミュージカル観に行った。エルサは自分を受け入れることで好転していったこととリンクした