マガジンのカバー画像

キリスト教

11
運営しているクリエイター

#マリア

聖書勉強会⑥クリスマスとは

聖書勉強会⑥クリスマスとは

改めてクリスマスの物語をおさらいしました。

神が地上に救い主をもたらすという知らせ。
星が現れ、それを目指して博士や羊飼いが集まる。
処女懐胎したマリアを守るヨセフ。
なぜ馬小屋で生まれたか。

断片的に聞いていたことがつながった。
サムネイルのようなクリスマスの飾りの登場人物も意味が分かった。
ツリーの上の星は、イエス誕生を知らせる星を象徴している、ということも。

ヨセフ、あまり目立たないけ

もっとみる
let it beのルーツ、聖書は主体性を持って読む、が良さそうな。

let it beのルーツ、聖書は主体性を持って読む、が良さそうな。

子どもの通う中学(カトリック系)の保護者会がありました。
校長先生の何気ないお話が面白かった。
先生の洗礼名はマリアで、ありふれていてあまり気に入っていなかったが、
ある時、あることに気づいて、自分の洗礼名に誇りを持つようになった、といったようなお話。
それは、マリアはイエスが十字架にかけられてる時に、マリアはどうしていたでしょうか、というクイズ?から。自分の息子が十字架にかけられて、泣いてる?い

もっとみる