note創作大賞2024に
オールカテゴリ部門にひとつ、ホラー小説部門にみっつ出しました。
以前から、noteは創作関連にはあまり向いていないというイメージでしたが、創作大賞という賞で書籍化された方も多く、少しずつ私も認識を変えつつあります(編集は少しばかり面倒、いや、複雑、いやめ略)。
お読みいただいたみなさま、スキをタップしてくださった方々、応援してくださる方々、本当にありがとうございます。
簡単にご紹介を。
オールカテゴリ部門で出したものは、次男・とと(仮)との共作です。
彼の自由気ままなイラストに、母ヨシコ(仮)が勝手なコメント的詩をつけました。次男に許可? いちおう、いただきました。
「とと、絵を載せていい?」
「おけ」
程度ですみません。
次は完全にホラーな中編です。日中定時制(単位制)という地元に近い公立高校を舞台に、9割9分の妄想で書きました。
昔、ジャンプホラー小説大賞に応募したのですが、最終で落ちました。そこから少し書き直し、更にムナクソ悪いテイストを増して今回応募しました。
そして次は、現在住んでいる片田舎がモデルとなった片田舎あるあるホラー長編です。竹書房さん&エブリスタさんの最恐小説大賞に応募、最終選考に残ったのですが敗退。その時にいただいた(意訳)コメントの
・前振りが長すぎ
・箇条書き的
・行間に間がありすぎ
の三点のご指摘を意識して書き直し(行間空き過ぎについては、私の編集ミスでした)、更に人物関係のなんやかんやを見直して、1万文字近い書き足しの末に今回改稿の改稿作として出来上がりました。
今回、ギリギリで新しく書いたものがこちら。ホラー中編です。こっそり誤字脱字、ちぐはぐな部分など直しましたが、結局勢いのみでできてしまった感が。心理的に一番ヘビーかもです(書いてた自分的には)。
どれもお楽しみいただければ幸いです。