私の本棚「ノモンハン事件の本」
私は日露戦争やノモンハン事件、占守島戦に関心があり、その関連本を蔵書している。
今回は「ノモンハン事件」の本棚である。
「張鼓峰事件」の本も混じっているけどね。
ノモンハン事件の本もこの棚には収まらないくらいある。
極一部だけれど、貴重な本というかノモンハン事件を学ぶなら読んでおきたい本である。
歩兵26聯隊長であった須見大佐の「実戦寸描」は珍しい。
第七師団のノモンハン事件を北海タイムスという今は無い新聞社が取材した「ノモンハンの死闘」はとても良いノモンハンの戦闘を生々しい証言で書かれた本である。
今はかなりの高値らしい。
noteではノモンハン関連の本を紹介している方がいて、私もその本の存在すら知らぬ本を紹介しているのを見て「私もまだまだだな」と思っている。