単管杭を試しに打ち込んでみたら。


1.5Mの杭。

峰コースに作る橋製作の第一歩。果たして単管杭がどの位ささるだろうか。
結果、50㎝弱は入りましたが、もう少し深くしたいと思います。施工の際は掘り込んで適当な場所を探るしかないですね。
鉄製踏板は今週末ぐらいに届きそうです。


駐車場ひろびろ

巣雲山ハイキングコース(峰コース)の入口までは巣雲台別荘地から始まるコンクリート舗装の道ですが、ほとんど手入れがなされていないので笹、草木が道を狭めていました。草刈りをしてご覧のとおり駐車スペースをばっちり確保しました。

所々コンクリート舗装が傷んでいます

場所によっては軽トラでぎりぎりの幅。片側にほとんど機能していない小さな側溝が有ります。谷側の凹みにつかまった影響で山側の側溝に後輪を落とすアクシデント。
ジャッキアップして脱出しましたが、今日は半日作業で切り上げる予定を止めて、大丸山から砕石を運んで問題の凹みを埋めました。
この凹み、本当はあさイチの仕事で砕石を持ち込む予定をコロッと忘れて、すでに別荘地の近くまで来ていたので『まあ、いいか…』と気がかりの杭打ちを優先したのが拙かったデス
コンクリート舗装路は別荘地内の外れでポール柵が有り施錠されています。

今日も穏やかな朝でした。
別荘地の住人の方で93歳のお母さんを連れてお散歩中の男性にご挨拶。
10年も前は巣雲山まで登ったそうですが…、今はこの舗装道路を散歩コースにしているそうです。

橋の計画場所では別の男性が山を下って来ました。何度か山でお見掛けする方。以前大丸山展望広場で富士山の水彩画を描かれていました。
この方も巣雲台別荘地の住人。巣雲山を経て大丸山展望台まで行って戻って来るのがマイルートです。大丸山を下ってしまうとまた登って来るのが大変だ~とおっしゃっていました。
『橋が崩れてしまい、河原をぐるっと回り込むこともありましたが、橋を作って貰えると有難いです。宇佐美小の子どもたちの遠足コースにもなっているので安心して歩けるようにしてください!』と笑顔で話していました。

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