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暇が作り上げたしょうもない思考
消えたいなあ
と思う瞬間が増えた気がする。
辛いことの方が多いのが人生、
なんで皆生きていけるのだろう。
母のお腹から出てきて、
何も分からないまま育ててもらって、
自我が芽生えて、ある程度まで育ったら、
はい、じゃあ自分の力で生きてみようか!
ってむごい。
成長の過程で自立する力がつくのかもしれないけれど、うまく付けられ無かった人は
どうすれば良い?
甘えだったり、怠け、逃げ
なのかもしれないし、
本当に親不孝だなと思う。
だけど、こんなに苦しくてやるせないのなら、
もういっそ。
頼んでもいないのに、
人間に生まれてこれちゃった。
なんて言ったら、
どれだけ悲しませてしまうのだろう。
自分だったらこんなこと、
子供に言われたら耐えられない。
こんな時
日食なつこさんの「ヒューマン」を聴く。
息切れの命はそれでも死ねない 三角の頂点にて虫の息のヒューマン
死ねない。
だから、生きるしか無い。
死ねないから生きる。
生きるのだったら、落ち込みながらでは無く、
笑いながら生きてみる。
そこまで出来なくても、とにかく生きる。
そうすれば、たまに笑える。
これでもかって程に幸福な瞬間にも
出会える、生きていれば。
だから呼吸をとめない。
産んでくれてありがとう。
幸せだよって、心の底からいえるまでは、
あと、親がいきているうちは、
生き続けようとは思ってる。
あーあ!!!!