THE HAED Season2の感想！

こんばんは！氷魚です！
ついに残りの3～6話を視聴したので、
感想を書きます！！

ネタバレありなので、
まだ見てない～って方は、回れ右でお願いします！！

ネタバレあるよ～
犯人は書いてないけど、分かっちゃうかもしれないので、
見る予定の方は見終わってからお願いします！

はい！
ではここから！

３話のラストで、チャーリーの兄は亡くなってしましました…。
予想通り、船長もお亡くなりに。

チャーリー、大暴走(;´･ω･)

唯一、止められる兄もいなくなったことで、
チャーリー的には、みんな敵って感じなんでしょうかね。
あと馬鹿にされたこと根に持ってる。
船員チームはみんなそうだけど。

チャーリーのすごいところは、
体が頑丈すぎるところ。
なんで包丁で背中刺されたのに、普通に動き回れてるんだ…。

話が通じて、味方だったら、
この上なく頼りがいのある人物になったよね。

チャーリーの大暴走で、船が大変なことに。
エリカさんは責任感のある人だった。
もう一人の彼も、良い人だったわ。

あそこで救命ボートに乗ってたら…と思ったけど、
どっちにしてもダメな運命だったのよね。
使命を果たして亡くなったあの二人が一番尊い。

そして。
犯人、
おまえかー！！！

って感じだった。
そもそも、殺人の動機が「研究成果を狙ってる」説だったし、
私的には、復讐？？と思いながら見てたので、
最終的にいろんなことが明らかになり、

おいおいおいー！！

とつっこみたくなった。
いや～みんなすごいね。

あと基本的に、科学者ってみんなクズだわ。
研究の為なら、お金の為ならっていう欲がすごい。

船員チームは、
「あいつら偉そうで目障り。俺らをバカにしやがって」
みたいな空気がずっとあったし。
科学者たちの研究に何の価値も見出してない。

人によって、価値あるものは違うのよね。
海に捨てちゃうしねｗ

あの中でいちばんクズは誰かって言ったら、
まちがいなくアーサーだよね。

で、娘のレイチェルが、いちばんまともかな。
レイチェルも、研究大事っていうところはあるけど、
あの人には思いやりがある。

そして、マギー。
復讐への執念すごいな！
シーズン1で知ってたけど！

妹を殺されて、捕まって…。
もはや、アーサーを殺すことだけが、生きがいのようなものだった。
そんな人生悲しいよ～
マギーは許されないことをたくさんしたけど、
せめて復讐心がなくなるといいな。

そして、ラスト。

え、ここで終わり！？
って声に出して言っちゃったよ。

なんであそこで終わり？
シーズン1と同じく、鼻血出して終わっちゃった…。

どうかアキの言葉が届きますように、と祈る。

シーズン1もシーズン2も、
生存者が1人って…。

閉鎖的な空間で人がどんどん死んじゃうので、
ホント怖いよね。
ハラハラしながら観てたわ。


今回のシーズン2は、
人間のクズっぷりがすごかった！
シーズン1とは趣が違うわ。

人の弱さや欲に焦点が絞られてる感じ。

ああいう特殊な状況だからこそ、
人の闇というか、元々もってる欲望が
むき出しになっていくんだなぁ。

ストーリーは面白かった！！
そして、アキが出てくれて本当に嬉しかった(*^^*)

エンディングテーマ、1も2も天才だわ♪