モダンへの参入

どうも、ひきゃくです。
今回はモダンフォーマットへの参入に成功したので、それについて書いていこうと思います。

まず、モダンとは2003年に発売された「ミラディン」以降のカードが使えるフォーマットです。
比較的カードプールが広く、また、レガシーと違い再録禁止もなく比較的安く組めることから非常に人気のあるフォーマットです。

しかし、パイオニアに比べると、《レンと六番》や《敏捷なこそ泥、ラガバン》、各種フェッチランドなどかなり高額なカードもあるから一見参入障壁が高いように見えるフォーマットでもあります。

一匹一万円を超える高額なお猿さん

しかし、裏を返すとそれらのカードは一生使ってける&レガシーというさらにしたの環境でも使えることから、初期投資は高いものの、長く遊ぶことのできる非常にコスパの良いカードたちなのです!
実際、1枚一万円のカードを買ったとしても、100試合すれば1回100円、500試合で20円、10,000試合すれば1回1円で使えてしまうのです!
そんなに試合できないよ…と思っても、100試合なんて、晴れる屋のLet's5に20回(つまり、本気を出せば2〜3ヶ月で)減価償却できてしまいます。

さて、そんなモダンに参入するにあたって、僕が選んだデッキは【不屈の独創力】

mtg界のガチャキング


理由としては、ガチャが楽しい(真理)、そして、《不屈の独創力》というカード自体がパイオニアで使用できるということです。
デッキのざっくりとした動かし方としては、
①マナを伸ばす
②《不屈の独創力》のタネを《ドワーフの鉱山》、《鏡割りの寓話》、《堅固な証拠》などで用意する
③《不屈の独創力》を打って《残虐の執政官》をだす
④勝ち
と言う動きを目指すデッキです。

《残虐の執政官》が飛行持ちでなおかつ、召喚時と攻撃時に自分3点ゲイン、1ドローかつ相手には布告、3点ルーズ、1ハンデス
その上、伝説でないため複数体並べることが出来て、《キキジキの鏡像》でコピーすることも可能です。
ただ、6BBとハードキャストするのは大変なのが少しネックではありますが、その分踏み倒しすれば多大なフィニッシャーになってくれます。

運良く、安く《レンと六番》を譲ってもらえたと言うこともあり、メインボードはできたものの、まだまだ、サイドボードは作っていかないといけない状況です。
ちなみに、メインボードのみで【URラガバン】を相手にして
先行○×○
と幸先の良いスタートを切ることができました!
今後もぼちぼちサイドボードを作りつつ、メインボードも研究していきたいと思います。
もしアドバイスあればコメントにて教えていただけたらと思います。
それではまた

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